弦之介です。
(2022年5月のnote記事の改編です)
ふと考えたんです、デートコースは風俗になるのかどうかを。。。色んな考え方があると思いますが、僕の考えを書いてみたいと思います。
そもそも受付が風俗店だからそこで何をオーダーしようと風俗利用だ、という考え方もあると思います。
確かにその理屈はわかります。
でもAVメーカーさんがヒューマンドラマをリリースしたらAVとは言えないだろうし、もっと広げれば富士フイルムが現像技術を生かして化粧品をリリースしてますが、それは化粧品であってフィルムではありません。
今は多くの企業が資産を生かして新規ビジネスや協業にチャレンジしているのでその企業や店舗が何のために何をしているのか?がこたえのような気がします。
では女風店の資産って何でしょうか?
プロモーションや経営のノウハウ、技術力などが考えられると思いますが、一番の資産はキャストと女風ユーザーの皆さんだと思うんです。
キャストの個性とそれに期待するユーザーの皆さんの存在です。
だとしたらキャストの個性を生かしてユーザーの皆さんの様々な期待に応えるべく新しいサービスを生み出すのは富士フィルムの化粧品と同じ考え方じゃないのかなと。
僕は揉みほぐしとカラオケ上達というところですが、例えば調理師とか美容師とか様々な資格や経験を持つセラピストも多いはずです。
前に書きましたが、目的が女性としての癒しや楽しさ、救いだとしたら風俗の部分は手段でしかないと思っています。だから風俗と横並びになる「手段」として、家政夫のように調理したり出張ヘアメイク、それこそ便利という意味では引っ越しの手伝いとかテレビやPC、スマホの設定などがあってもいいと思うんです。そこにはセラピストとしてのホスピタリティーがあるので通常のサービスとは差別化できるはずです。
そういう多角的な経営をする店舗が出てきた時、例えば出張ヘアメイクやPC設定は風俗とは言えないんじゃないかなと(たとえセラピストが対応したとしても)。
そもそも女性用「風俗」というくくりが可能性を狭めているしハードルの高さを作ってると思います。だって半分は風俗だけど半分は風俗ではないんですもの(あくまでも個人的感覚です)。
いいネーミングはすぐには思い付きませんが、要は女性向け総合サービス的な内容だと思うんですよね。
ということで。
デートコースは風俗ではないと思います。なぜなら性感(風俗)がなくても「目的を達成できる(ハズ)」から。
最後に。
セラピストは飽和状態が続いています。需要と供給のバランスが丁度いいところまで持っていくには、潜在顧客の警戒心を解く、または全く新しいところから顧客を見つけて来るしかありません。
(2024年現在、飽和状態は益々強くなっていると感じています。ユーザーさんの数ももしかしたら減少しているのではないかと。その理由を把握して真摯に受け止め、改善していく必要があると思っています。自分なりに思うことはありますがまたの機会に)
風俗という見え方では風土的に限界があります。風俗をサービスのひとつとして位置付けた女性向け総合サービスをうまくブランディングできる店舗が出てきたら、頭ひとつ抜けるどころか世の中の女性向けサービスの地図を一気に塗り替えるかもしれませんね。
そんな女風界のgoogle出現は夢がありませんか?(セラピストの採用基準が厳しくなりそうですが(^_^;))。
僕が現役の間には生まれそうもないですが、いつかそうなればもっと女性のみなさんがワクワクするような優しく素敵な世界になっていくんじゃないかなーって思うのは夢を見すぎですかね。
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デートコースは風俗か?弦之介