弦之介です。
男女間の愛の値段はいくらだと思う?と聞かれたらなんと答えますか?
そんなのお金に換算できないよ、プレゼントの値段、貯蓄、など色々な考え方があると思います。
アクサダイレクトという生命保険会社が興味深いアンケートを取っていました(対象:25歳~44歳の働く女性)。
比較でその金額を出しています。
①結婚相手の理想の年収
②愛する相手の理想の年収
①-②=愛の値段/年
具体的には552.2万円-270.5万円=281万円
愛の値段は281万円だそうです。でも年間なので50年一緒にいたとしたら1億4千万円(本来は給与も上がっていくので割合で考えた方がいいのですが便宜的に。恐らく2億は越えるのでしょう)
なかなかの金額ですね。
逆に月に換算すると23万円。1日だと7,600円。
そこまで愛されていない男性は毎日コース料理をご馳走するか、毎月23万円分のプレゼントをしないと愛されてる人には敵わないということになります。。。
これはきつい。
ポジティブに考えると、愛のある年収300万円と普通の年収600万円が同等で、650万円になると可能性があるということかもしれないです。
これは四畳半フォークで言うところの「22歳の別れ」。
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あなたにさよならって
言えるのは今日だけ
あしたになって
またあなたの温かい手に
触れたらきっと
言えなくなってしまう
そんな気がして…
私には鏡に映ったあなたの姿を
みつけられずに
わたしの目の前にあった幸せに
すがりついてしまった…
私の誕生日に
22本のろうそくを立て
ひとつひとつが
みんな君の人生だねって言って
17本目からは
いっしょに灯をつけたのが
きのうのことのように…
今はただ5年の月日が
長すぎた春と言えるだけです
あなたの知らないところへ
嫁いでゆく
私にとって…
ひとつだけこんな
私のわがまま
聞いてくれるなら
あなたはあなたのままで
かわらずにいてください
そのままで…
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泣けます(TДT)
この頃の歌詞は時代背景とかはなんとなくしかわからないけど、わかりやすくて染みます。
「私には鏡に映ったあなたの姿をみつけられずに」
とても素晴らしい表現。夢だけでは食べていけなかったのです(TДT)
おっと、話がそれました。
結論
愛の値段は1.4億~2億円ぐらい。
ちなみにバブル時代の三高も今は9位「高収入」19位「高学歴」20位「高身長」となり、1位「価値観」2位「金銭感覚」3位「雇用形態」に変わっているとのこと。
今の時代だったら22歳の別れのような歌詞は生まれなかったのかもしれませんね。そして当時の愛の値段はもっと高かったかもしれません(現在の価値に換算して)。
ちなみにこれは男性から女性への愛なので、女性から男性への愛も知りたいところです。
さて、皆さんはどう思われましたか?
僕はやっぱりプライスレスって考えたいですけど。。。その理想を押し付けちゃダメだなって思います。
弦之介の写メ日記
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愛の値段弦之介