┈Twitterより引用┈┈┈┈┈┈┈┈┈
日曜に買ったラナンキュラスの植え替えをした。
今のところ萎れもなく安定しててほっとしてる。
花が落ちても葉が無くなるまで水をあげて置いておくと
球根が肥えて来年も楽しめるんだと。
長すぎないスパンの楽しみが出来てちょっと嬉しい♡
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これ、「長すぎないスパン」っていうのは、とても大事な要素なんじゃないかと思った。
「短いスパン」の楽しみ(例:切り花を飾る)は、買い替えのコストがかかる事と水換えが面倒くさくて辟易してしまいそうだし、「長いスパン」の楽しみ(例:盆栽を育てる)は、成長のスピードが遅すぎて変化が感じられないから飽きてしまいそう…
そういう意味では今回お迎えしたラナンキュラスの鉢植えはとても良かったと思う。鉢植えだから霧吹きで適度に水をやり、花を愛で、後の草を楽しみ、葉が落ちるまで球根を育てて、翌年には植えて芽を楽しむ。実質稼働は半年くらい。
ただ、ここに品種としての育成や派生(素人改造など)というコンテンツが入ってくると、試行錯誤や成功/失敗というものが見えてきてしまい、愛でるという「純粋に楽しむ」要素が失われてしまう気がする。
※もしかしたらその先に【沼】があるのかもしれないけれど
自分にとっての「ちょうどいいスパン」を知ること
それを楽しむこと、
それに固執しないこと、
それをいくつも持つ事
それらが、生業以外の余暇の楽しい過ごし方になるのじゃないかしら?
( ’灬’ )
とみーの写メ日記
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人には人の「ちょうどよさ」とみー