古くからの友人とご飯に行くことになったから、
お店に「テーブル席で…」と予約した。
なぜなら、彼は腰を悪くしており、
座敷席ではくつろぐことはおろか、
食事なんてものは苦痛だからだ。
当日、予約通りにテーブル席を案内される。
彼は「お、テーブルで良かった!」と言い、
私は「ラッキーだったな!」と言う。
私はそれでよかった。
彼に「ありがとう」と言わせるために
テーブル席を予約したのではないのだ。
…というオジピの休日の閑話
( ’灬’ )
とみーの写メ日記
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やぼとみー