以前から私の写メ日記を読んで頂いてる方は私がジブリ好きでキャッチコピーやコピーライティングが好きなのはご存知の方もいるかも知れません。
ジブリ作品のキャッチコピーは、いつも心に響く言葉が多いですよね。
「このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。」(となりのトトロ)
「好きな人が、できました。」(耳をすませば)
短い中にその作品の世界観がぎゅっと詰まっています。
句読点の使い方や漢字、ひらがな、カタカナの使い方全てに意味があると思ってます。
例えば『千と千尋の神隠し』の「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」というフレーズはまるで自分もそのトンネルを抜けて未知の世界に飛び込むような感覚がありました。
人生もまた、見えないトンネルの連続なのかもしれませんね。
その先には何があるのか、少し不安だけど楽しみ。
そんな思いを胸に日々を冒険していきたいなと思います。