アーメンくんが3月31日で活動を終えます
アーメン東京の広報活動として
大きな功績を残されていたので
アーメン東京としては
大きな痛手だと思っています
アーメンくんの存在を初めて聞かされた2023年1月
正直、僕は心配をしていました
SNSでの運用について
売上部門であるセラピストが何を発信しようが
結果はご予約、売上という形で
自分に返ってきます
何か響くものがあれば興味を持って頂き
ご予約にも繋がっていくでしょう
発信が響かなければ
誰の目にも留まらないですし
何の実入りにもなりません
そういう意味でセラピストの発信は
自己責任な部分が大きいです
ただ広報のような間接部門は
ちょっと事情が変わります
間接部門は売上部門がお客様から頂いた
大切な売り上げの一定量で活動するわけなので
(無給という訳ではないですよねさすがに)
その投資に対して明確な効果を出すと言う
また違う責任があります
これはアーメンくんだからではなく
世間一般的な間接部門の話ですね
アーメンくんの活動はアーメン東京初の
間接部門のSNS運用という形で始まりました
僕がしていた心配は
アーメンに特定のラベルを貼るような
またラベルをを貼られるような
発信をされたりしないかなという物でした
しかし僕のそんな心配はなんのその
いざ始まってみると絶妙なパワーとバランスの発信で
その頭角(まさに角)をメキメキと表し
気付けば僕などは到底足元に及ばない
影響力のあるアカウントになっていました
アーメンくんでアーメン東京を知りました
という声も多く聞きますし
広報としてその活動を
立派に遂げられたと思います
僕自身もリポストなどで
拡散などを何度も助けて頂きました
アーメンの、いや業界のと言っても過言ではない
広報のご活躍だったと思います
アーメンくんの発言を見る限り
僕が最初に書いたような
広報としての羊、間接部門としての羊の像に
本人もきっと色々悩まれていたのではと
勝手に感じています
誰よりも厳しいうちのオーナーの視線も
割とプレッシャーだったのではないでしょうか
アーメンくんはアーメンくんなりの
戦いを続けていたんだと思います
もしアーメンくんと会う事が出来たら
見事に成功した広報活動
この2年間、どこまで想定通りで
どこまで想定外だったのか
参考に聞いてみたいです
約2年強の期間、お疲れさまでした
ありがとうございました
リクの写メ日記
-
ありがとうアーメンくんリク