僕は小説はミステリーが好きだと言っていますが
もうひとつ「ショートショート」という
ジャンルも好きです
ご存知でしょうかショートショート
Wikipediaによると
「小説の中でも特に短い作品のこと。
アイデアの面白さを追求し、
印象的な結末を持たせる傾向がある」
との事です。平たく言うと
「短くて、ラストが印象的」な小説です
僕がショートショートを好きな点としては
文章が短いので隙間時間などに
手軽に読めるという点です
小説が苦手な人でも入門編として
ちょうど良いのではないでしょうか
またラストが印象的、いわゆるオチがありますので
読後に知的好奇心を刺激された感覚が残ります
ショートショートというだけで
意外な結末が約束されているのが良いですね
僕のショートショートとの出会いは小学生の頃
渡辺浩弐さん著のゲームキッズシリーズでした
その小説はTVゲーム情報誌に連載されていたのですが
最初に読んだ時からその構成にハマってしまい
本筋のゲーム情報そっちのけで、
その小説を楽しみに雑誌を買う程でした
実際に人気連載だったようで、
何年にもわたってシリーズ連載されていました
その後その独特の構成の超短編小説が
「ショートショート」という
ジャンルである事を知り
その世界にはまり込んで行ったのです
ショートショートの第一人者である
星新一さんの作品も有名ですね
意外な結末、オチがある話って面白くないですか?
ミステリー小説ののラストの真相解明も実は
意外な結末、オチだったりするわけです
僕は普段の会話では意識しませんが
キャスなどの話の時にはなるべく
結末を面白くしたいなと考えています
ただ、オチはなかなか難しいので
考えすぎて頭がショートしないように
気を付けたいと思います
リクの写メ日記
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ショートショートが好きリク