最近は旅に関する日記を書いてきた気がしますので
旅ついでに寝台列車に憧れている日記を書きます
夜に出発して車中で寝ている間に移動が終わり
目が覚めるとそこは目的地という
行動効率化派が涎を垂らして喜びそうなシステムですが
僕は寝ている間に移動する、というのが苦手で
何より乗り物の中で眠れないのです
最もポピュラーなのは夜行バスでしょうか
社会人になってからその価格の安さにつられ
予行バスの往復券を買ってバスに乗り込み
あまりの眠れなさと
暗闇の中で何もする事がない虚無感に襲われ
バスを降りたその到着バスセンターで
復路を解約した記憶は今でも頭に残っています
その他夜発ハワイ便に乗って一睡も出来ず
死にそうな顔でホノルルを彷徨った事も
そんな僕が今期待しているのが寝台列車
「サンライズ八雲」です
きっかけは僕の昼食の同僚がいわゆる
乗り鉄でして、サンライズ八雲を
やたらと推してくるのです
僕が移動車で寝るのが苦手な話をしても
サンライズ八雲は完全個室だし大丈夫と
まったく動じないのです
調べて見ると確かに完全個室で
フルフラットのベッドもあります
※グレードによるみたいです
元々寝ている間に目的地に着く、と言うのは
叶えられるのなから叶えたいわけで
このサンライズ八雲なら
かねてからの夢であった
「寝ている間に目的地」を快適に
叶えてくれるのではと考えています
残念な事はサンライズ八雲の停車駅に
直近で用事が無いことですね
サンライズ八雲に乗るために
そちらに旅行でもしてみましょうか
(8分26秒)