10分日記、2日目です
10分で何か文章を書こうとするとある程度
文章を書く速さという能力も必要になってきます
現在僕はこの文章をPCのキーボードで書いているのですが
この先スマホのフリック入力で書くこともあるでしょうから
(特にこの先夏休みで帰省したりすることもあるわけで)
どれくらいの文章が書けるのかはまだ未知数です
実は僕はPCのキーボードの入力の中でも
「親指シフト入力」という入力方法を使っています
一般的に多数を占めるのは
「ローマ字入力」「かな入力」の2種類ではないでしょうか
ローマ字入力では"おはよう"と打つのに
ohayouと6回キーボードを叩かないといけないのですが
かなにゅうりょくでは
おはようと4回の入力で済みます
叩く回数が減る=入力時間が減るというわけですが
かな入力でもだぢづでどなどの濁音は
たの後に点を打つ、と2回の入力が必要なのです
親指シフト入力というのはこの
濁音の入力さえも1回叩くだけで入力することが出来
しかも日本語の中で頻出するひらがなが
キーボードの打ちやすい位置に配置されており
すべての入力方法の中で理論値で
最速の入力方法になるのです
これを習得するのには苦労をしました
キーボードの打ち方を変えると言うのは
多言語を学んでいるようなもので
言葉は頭に浮かんでいるのにそれを文章に落とせない
もどかしさもあります
僕が取った方法は、年末年始のお休みで
日本語のテキストを親指シフト入力で写しとり
お休みが開けた新年の業務から
ポチポチとなんとかその入力で
業務ができるレベルまでもっていき
生活のすべての入力をそれに変えたのです
おそらく英語など他言語を習得するときも
生活の全てをその言語に変える方が
覚えは早いのでしょうね
他言語を習得するときは
この方法でマスターしたいと思います
後半文章書くのは焦りますね~
(9分44秒)