【過去のツイートを振り返る13 北海道のお寿司屋さん3】- リク(amen)- 性感マッサージ

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リクの写メ日記

  • 過去のツイートを振り返る13 北海道のお寿司屋さん3
    リク
    過去のツイートを振り返る13 北海道のお寿司屋さん3

    こんにちは、アーメン甘々オジピのリクです。

    ※この日記は前回の日記の続きとなります


    「あの、確かめようが無いとは思うんですけど
     やっぱりこれウーロンハイだと思います
     お返しします」


    僕が返したグラスを手に取り
    店員さんはキッチンに帰って行ったのでした


    そしてウーロンハイはキッチンで破棄され
    真相は闇の中と思っていたのですが、


    その後お寿司を堪能していた僕の元に
    先ほどの店員さんが再び現れ


    「お客様、先ほどのウーロン茶
     こちらでも確認しましたが
     やはりウーロンハイだったようで
     大変失礼いたしました」


    と言うのです


    "こちらでも確認した"って
    アレを飲むしか確かめようが無いですよね
    液体中アルコール濃度測定器が!?無いですよね?


    わけもわからない客が口を付けたウーロンハイを
    飲んで確かめるなんて…


    そんなの絶対にマニュアルに無いですよね
    なんだかもう本当にすいません


    しかも、それが仮にウーロンハイだったとしても
    キッチン内で
    「やっばりこれウーロンハイだったよ~
     ドリンカーさん気を付けてね~」
    って社内連絡で済ませれば良い話じゃないですか


    あのクレーマーとはもう話が付いているのだから
    わざわざ謝りに来なくてもいい話じゃないですか
    それをわざわざ謝りにきてくれるなんて


    きっとこのお寿司屋さんチェーンが人気なのは
    お寿司が美味しくて、社長のキャラクターが強くて
    でもきっとそれだけでは無く


    こういったお客様の違和感を
    出来るだけ取り除こうとする従業員の方の姿勢も
    理由のひとつなんだと思いました。すごい!


    その姿勢に感動し、心の霧が晴れた僕は
    目の前のお寿司に完全に集中することが出来
    最高のランチを味わう事ができたのでした


    この"違和感を取り除く"という事は
    きっと僕が提供するサービスにも同じ…


    嘘です、そんなこと考えていません
    ちょっと綺麗事に繋げようとしてしまいました
    ただただ、お寿司が美味しかったのでした




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