こんにちは、アーメン甘々オジピのリクです。
過去メッセージアプリのLINEが流行り出し、
だんだんとeメールから切り替わっている頃
会社の同僚4人で飲み会に行きました
その時まだLINEを使っていなかった1人から
「みんなLINE使ってるけど何がいいの?
メールとどこが違うの?」
と言う質問が出ました
その質問に同僚の男性が説明を始めてくれて
「LINEは一部p2pの技術を使っているところがeメールとは大きい違いで、eメールは送ると一旦メールサーバーにメールが保管されて、受信側はそれを受信する事が必要なんだけど、LINEの場合はp2pという端末同士を直接通信される技術が…」
僕もうんうんと隣で聞いていたのですが
同席していたもう一人の女性が話に割り込んできて
「LINEはね、早いの!
パッとヒュッと連絡が来て、そこがいいの」
と説明しました
質問者の女性はふうんと答えてその話は終わり
男性に続きを聞くこともありませんでした
僕はそのやり取りにハッとしました
同僚の男性が説明した事は間違って無かったけど
LINE早い!パッ、ヒュッ、の方が
あの質問の回答として圧倒的に正解だったな
聞きたかったのはそういう事だろうなと
会話の仕方を意識するきっかけとなりました
その時から会話の時には
相手が何を聞きたいのか、何を言いたいのか
一旦咀嚼して考えることを意識しています