【性は秘め事という感覚 2】- リク(amen)- 性感マッサージ

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リクの写メ日記

  • 性は秘め事という感覚 2
    リク
    性は秘め事という感覚 2

    こんにちは、アーメン甘々オジピのリクです。


    前回の日記で、自分の中の
    「性は秘め事である」感覚の元となったと思われる
    幼少期の経験を書きました

    この日記ではその感覚を助長させていると思われる
    思い出について書いています


    小学生の時、それまで見てきた性の一部である
    テレビドラマのベッドシーンや
    週刊少年ジャンプのお色気マンガなんて
    本格的な性に比べると可愛い物で


    初めて本格的な性らしきものに触れたのは
    小学校高学年の夏でした


    性は表に出す物では無い感覚はありましたが
    それでも小学生の頃から女性には興味津々でした


    ある夏の日、小学校をいつも通り昼過ぎに終え
    帰宅したはいいものの、田舎ですので遊ぶ物も少なく
    何か娯楽を探して家中を探索していました


    その過程で、普段立ち入らない
    父の書斎を興味本位で探索したのだと思います


    書斎と言っても、田舎村で家を建てた際に
    各部屋に用途を割り振った後
    残った日当たりが一番悪い部屋に
    書斎と名前を付けただけの物置でしたので


    真夏の昼でも薄暗く、エアコンも無く
    風通しも悪かったので、部屋にいるだけで
    汗が噴き出す環境でした


    書斎の体を保つためだけに置いてある机の
    ブックエンドに差してあった
    どこにでもあるゴシップ週刊誌を手に取り


    なんとなくパラパラとめくっていたところ
    ふと開いた白黒2色のそのページに
    僕の目は釘付けになりました



    そのページは読者が性体験を文章で投稿し
    掲載されている特集で
    体験談として新幹線に乗っていたカップルが
    ふとしたことで劣情を催してしまい
    トイレで事に及ぶという内容が掲載されていました


    見開き2ページの活字で展開される
    官能の世界とともに、イメージ画像として
    艶めかしい女性の写真も載っており


    インターネットなど無い
    ジャンプのお色気しか見たことがない
    小学生の自分には衝撃的過ぎる世界でした


    飛び出そうなくらい高まる心臓と
    いけない事をしている背徳感と
    誰か来て見つかるのではないかという恐怖と
    性に触れる興奮とを入り交じらせながら


    吹き出る汗をじっと我慢し
    その投稿コーナーを何度も読み返しました


    今でも自分の性体験の原点を考えると
    こっそりと独りで週刊誌を読み耽った
    蒸し暑く、薄暗い物置を思い出します


    そういった初めて性に触れた時の環境も
    僕の中の「性は秘め事である」感覚を
    助長させているような気がします




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