この日記では
僕が甘々オジピを名乗っている理由を書いています
その１からの続きとなります。
※この日記は僕の男性向け風俗店での体験談を含みます
最低限のエッセンスを抽出したつもりですが
不快に思われる可能性もあります
男性向け風俗店を回遊し、貯金残高と引き換えに
知的好奇心の充足のみを得て
僕は風俗遊びをしなくなりました
印象的な体験が訪れたのはその数年後に
何かのはずみで友人と
男性向け風俗店を利用した時でした
そこでお会いした方が印象的だったのは
最初から僕の隣にぴたりと身を寄せて座って頂いて
僕の目を見て笑顔で僕の話に
ちゃんと耳を傾けてくださった事でした
俗に言う"イチャ甘"と呼ばれるタイプの
サービスだったのだと思います
もちろん今までの方も隣に座って頂いていたですが、
どこか互いの身体の隙間以上の、心の距離のような
見えない薄い霧を感じていたような気がします。
その方とサービスは進んでいくのですが
常に体の一部が触れていたり一緒の空間に居てくれて
安心感のような物を感じました。
その後の性的サービスはめくるめくような
快感があったわけでは無く
見たこともないような世界が広がった訳でも無く
かと言って特段悪い点も無く
凡庸なサービスだったと思います
ただ過ごした時間は明確に今までと違い
店を出た後街をふらりと歩く僕の心には
幸福感にも似た満足感がありました。
その感覚自体はもうとっくに忘れていますが
その感覚を得られた事は強い印象として
記憶に残っています
アーメン東京で僕に会って頂ける方には
この幸福感にも似た感覚をご提供出来たら
と考えました
