今回、性病にかかり感じた事の一つです。
※(検査にてオール項目、陰性確認済み)
性病や、この業界に関わらず、
性別も問わず、
多くの方に当てはまる事かなと思うので
ぜひ、読んで頂けたら嬉しいです。
毎月1回、性病検査をしており、
検査途中で1項目でも陽性が出た場合はまず、お店に連絡が入ります。
なので最初は運営さんから知りました。
今回の出来事は、
セラピスト人生としても初めての事で、
無症状だったから、本当か…という気持ちや、
笑顔で会いに来て下さった方、楽しみに来て下さった方の
表情が浮かんで来て、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
大きな戸惑いと不安がありました。
自身の治療を即日に済ませ、
(性病の事や、普段からの予防・免疫upに関しても
今後、日記を書こうと思っています)
お客様への連絡を進めていきました。
僕以上に、
戸惑いや不安を感じるだろうなと思ったので
精一杯、ご対応するしかないと、
そういう気持ちでした。
不安の声も、もちろんありながらも
でも、返ってきたお返事は、
連絡ありがとうと、逆に大丈夫?
という気遣いと心配の言葉がたくさんありました。
詳細は伝えられないですが、本当にたくさんありました。
また、連絡を取った方以外にも
励ましや勇気づけのお言葉を頂きました。
その日、一日中机に座り連絡を取っていたけど、
「あぁ、大切に想ってくれてるんだなぁ」
「本当にありがたいな。。」
っというとても暖かい気持ちと共に、
目元は大分うるうるしていました。
人は大切にしてくれる人に、
大切にしてくれようとしてる人に
好意が生まれます。
自分の事を大切にしてくれる人を
やっぱり大切にしたくなります。
そうやって気持ちが循環していくんだと思います。
ありす、というものは
1人だけれども
1人だけでは存在してなくて
大切にしてくれてる人のおかげで
今、ここに居る事が出来るんだなと、
改めてそう感じました。
今年の夏は、
正直、忙しかったです。
(夏が好きだし、人は夏に成長すると思っているので)
まだまだいける、と気持ちでは思いながらも
心身共に負担をかけていたのかもしれません。
その②へ続く ☺︎
ありす
ありすの写メ日記
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【 大切な人と繋がる 】ありす