お釈迦さまのお話
このお話と出会ったのは
もう5〜6年前くらいになるのかも
や、もっと前かな
出会ってから、
意識的にも無意識でも大切にしているもの
(ざっくりと書いていくね)
ある所に、みんなから尊敬を集めるお釈迦さまが居ました
その様子を見て、
「あの人ばっかりなんで尊敬を集めるだ」
と、ひがんでる人が居ました
その人は
「おし、みんなの前で悪口を言ったら、きっと汚い言葉で返してくるはず」
と、
みんなが居る前でお釈迦さまにひどい言葉を言いました
周りの弟子達にも
「こんな風に言われていいのですか?」と声をかけられても
ずっと、黙ってました
その人は悪口を言い続けて、疲れ果ててしまった
同時に虚しくもなっていました
その様子を見たお釈迦さまが
「誰かに贈り物をして、相手が受け取らなかったら、それは誰のものだろう」
その人は、
「そりゃ、受け取らなかったら贈ろうとした人のものだろ…」
「あっ…」
(何かに気づいた様子)
お釈迦さまは、
「そう、あなたが言った言葉は、わたしが受け取らなかったら、全てあなたに返ってくるんだよ」
おしまい
この日記を書いたのは
誰かを咎めたり、注意したりというよりも
わたしを守ってって事
何かあっても
そばに居れない時もあるし
何かあった事自体、
分からない事もあるし
わたしがわたしの心をちゃんと守ってねってこと
これからもお互いに笑顔で逢いたいから
(別にありすの前だったら泣いてもいいんだけど)
強くあって欲しいとか
そういう事じゃないけど
色んな事があっても、凛としてる女性
好きだよ
わたしの大切な心を
読んでくれてありがとう
またね ☺︎
ありす
ありすの写メ日記
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【 悪口は受け取らない 】ありす