おはよう
朝だよ
ゆっくり休めた？
って事で、
昨日は、ジブリ最新作の
「君たちはどう生きるか」
を観てきましたね
レイトショーの時間に行ってきて
お客さんがほとんど居なくて
ゆっくり観れるから好きなんだ
みんな、この作品観ましたか？
気になってるけど、まだ観てないって人も
多いのかな
※以下は、映画を観て感じた事だから
ネタバレ含むかもなので、観てない人は要注意だよ
※ありすの観たり聴いたりした事なので
正式な情報と相違あるのかもという前提で
観終わった最後、
エンドロールが流れてる瞬間が
一番じんわりと感動してた
出てくるキャラクターの表情、セリフ
格場面に、今までの宮崎駿さんの、
ジブリの全てが詰まっているんだと思った
今まで、名作、感動作、大衆が観ても、
海外の方が観ても分かる作品を創ってきた
それは、多くの栄光もあったり、
たくさんの光を浴びて、喜びもあった
でも、それだけじゃない
そんな輝きじゃなくて
ありのままの自分が作りたいものを作った
観え方・伝え方を全部取っ払って
真っ直ぐな自分が感じるものを
でも、それはそれは今まで
観え方・伝え方にこだわってきた人だから
それが出来たように思えた
悪意のない石（意志）
で世界を創ろうとしたけど、
それも不安定なものだった
善意だけの世界っていうのも創れないのかもしれない
でも、それでも、選ぶのは僕たちで
創っていくのも、また僕たち
主人公も自分の本当のお母さんじゃない人を
好きだと思えない人を、死ぬ覚悟で助けに行ったり
わたしが死ぬと分かっても
自分の息子を産むために世界に戻ったり
「誰かを想う気持ち」でこの世界は
成り立ってるんじゃないかと、そう感じた
最後にタイトル
「君はどう生きるか」
じゃなくて
「君たちはどう生きるか」
そこに色んな想いがあるように感じた
僕たちは、
どう生きるんだろうね
読んでくれてありがとう
またね ☺︎
ありす
ありすの写メ日記
-
【 君たちはどう生きるか 】ありす
