これは、ありすの
幼少期のお話し
産まれたのが、
一年の終わりのギリギリ?
だったから、
同級生と比べたら
約1年近くは年下
のような感じだった
体格や体型に差はないものの
運動能力には差があったと思う
んー、多分、笑
単なる運動音痴って言われてば
それまでなんだけど
運動会の時のかけっこでは
後ろから1番目か2番目
お昼に家族で集まって
ご飯を食べる時には
毎年、
「後ろに走ってるんじゃないか」
「前見て走りなさい」って
冗談混じりで言われてた
給食でも、
バイキングとかで好きなものを選ぶとき
目の前で
最後の一つがあって
他の人が欲しそうにしているのを見ると
なんでもない顔して
欲しくないものを選ぶ子だった
いつもどこかで
一歩引いている子供だった
でもね、
段々とね、
本当に欲しいなと
思えるものが見えてきた気がする
自分が本当に
心の底から欲しいもの
この人生をかけても
欲しいと思うくらいのもの
見つかってきたように思う
周りから見える形は
変化していくのかもしれないけど
本質的に求めているものが
見つかると、
人はまた、
変化していくのかもね
その変化もまた、
楽しんでいけるといいよね
ありす
ありすの写メ日記
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【 いつも一歩引く子供だった 】ありす