女性が笑っていられる世界が
いいなって
涙を流すときは、
そっとそばに居れる存在で
在りたいって
そう願いながら
日々を過ごしている
そんな中で、様々な人と出会う
いろんな話を聞く
悩み相談もある
辛かったお話しも
嫌だった事のお話しも
聞かせてもらう事がある
そういうお話しを聞いたり
感じたりするのは
自分の意志でもあるし
それが感じられる人には
自ら聞きにいってるのもある
でも、その度に
ぼくの心は締め付けられる
痛さを感じる
女性の幸せを願えば願う程に
そうなっていない現実を
感じると
胸が痛く、苦しくなる
勝手にね
救いたい、だなんて
そんな大それた事は思ってないし
実際、その人を救うのは
ぼくじゃなくて
その人自身なのだと思う
それでも、ぼくと関わる事で
少しでも気が楽になってくれたら嬉しいと
感じながら関わっている
所詮、
ぼくの安っぽい正義感などを
かかげた所で、
ぼくに出来る事は
あまりにも少なくて
そういう事に触れる度に
勝手に胸が痛くなって
きっとこれが
ミイラ取りがミイラになる感覚
なんだろうなと
中途半端な事をしているのかもしれない
ぼく自身もまた、
もがいているのかもしれない
それでも、
やっぱり
きみに、あなたに
笑っていて欲しくて
その笑顔を見るのが好きで
ふっと隣を見た時に
そっと微笑んで居られるような
そんな存在で在りたいと思う
どうどう巡りの中でも
そんな事を感じながら
穏やかな朝を過ごす
って、こういう内容の事?
を書いてる時は
結構フラットな気持ちの時ですからね!笑
ありす
ありすの写メ日記
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【 幸せを願うほど… 】ありす