ボクと、
ボクたちと出会い
遅かれ、早かれ
いつかはお互いに離れていく
それは、
どんな関係性の出会いでもそう
家族でも、
友人でも、
どれだけ大切な人であったとしても、
人はいつかは離れていく
それは気持ちなのかもしれないし、
タイミングなのかもしれないし、
お互いに
別のステージに行く時なのかもしれないし
どちらかが旅立つ時なのかもしれない
それはいつ来るかは、誰にも分からない
でも、その時に、
そこにわたしが居てほしい、
と思う
他の誰か、とかではなく
わたしがわたしとして、
居てほしいと思う
わたしは、わたしで在る
という感覚
他の誰かや、何かが居ないと
わたしが居ないわけじゃなくて
わたしはわたしで居れるし、
それが、とても幸せだと気づくこと
そこにちょーっぴり、
ボクの存在を感じてくれたらと思うのは
ワガママなエゴなわけで
孤独や寂しさを感じるのも
わたしであって
幸せや喜びを感じるのも
また、わたしなのだから
ボクと
ボクたちと関わる事で
そこにわたしが居れればいい
わたしが、わたしで
在ればいい
ありす
ありすの写メ日記
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【 そこにわたしが居れば 】ありす