人は小さい頃に受けた愛情のカタチを
大人になってからも、
求めたり、与えたりすると
これは、心理学で言われてる内容で
思い返せば、自分の体験でもそうだし
周りから聞く内容でもそうなのかも
例え話だけど
両親からバイオレンスを受けて
育った子供は、
自分の子供にも似たような
愛情表現を取ってしまう
それしか、知らないから
両親から傷つけられて痛みで
育った子供は、
(精神的にも)
大人になっても、その痛みを
求めてしまう
不安定な中で育った子供は、
自らを不安定な環境の中へ身を置く
愛情にカタチがあるんだとすれば
それは伝える方法であって、
目的ではない
その奥にある目的に
気づくことで
その目的を見ていくことで、
違う愛情のカタチが見えてくる
違うカタチが見たいと思う
そのきっかけは、
わたしが、しんどさを感じるとき、
そこにしんどささ辛さ、
涙がある時には、
わたしのカタチを
見つめていく時なのかも
いつでも、
いくつになっても、
そのカタチは変えられる
遅いことや
早いこともない
そのカタチは変えていける
痛みから、愛を学ぶ事も出来るけど、
愛から愛を学ぶ
そんな世界を一緒にみていきたい
ありす
ありすの写メ日記
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【 痛みと愛情 】ありす