今日久しぶりに懇意にさせていただいてたパン屋さんに行ってきた。
去年まで住んでた家の近所にあるのですが、かれこれ7〜8年くらい通ってました。
なかなか今の家から離れてるので行くことがほとんどないのですが近くに用事があったので、ついでに寄ってきました。
ここのパン屋さんホントにたまにですがオマケでパンくれたりしてくれたんですよ笑
ホントは与えちゃいけないのですがワンコに食パンくれたりとか。
たまにウチのワンコはそれ食べてましたがそれ以上に味の濃いちゃんと買ったソーセージパンとかをよく狙ってましたね。
途中から食パンなんて眼中って感じでw
そんな地域密着型のパン屋さんで、夫婦でやられてました。
立ち話が好きでよく買いに行く度につかまったり笑
ワンコも入店させてくれて自分は抱っこしてるから代わりにパンを取ってくれたりホント気の良い夫婦でしたよ!
ただ‥
今日行ったら旦那さんが亡くなったと伺いました。。
病気されてたみたいで‥
いつもジャムおじさんみたいに優しく接してくれる方だったので残念でしたし、ショックです。
しかも亡くなられた日が自分の誕生日だったという。
不思議な縁を感じましたね。
闘病しながらパン屋さんというお仕事を頑張っていたんだなってことと
別れは突然にという衝撃や何か深いものを感じました。
正直、身内ではないから寄り添った言葉かけるのは違うかなと思うし難しい。
でもその地域で過ごしてた過去の自分の中には間違いなく存在していた方だから寂しいですね。
思い出の中でしかもう存在しないわけですから‥。
そしておばちゃんは一人でパン屋さん切り盛りしてるのかな?と思うと応援したくなります。
自分くらいの子供さんいるみたいですけど店頭に立ってるの見たことないからおばさん一人で頑張るんだろうなぁ。
これからも末永く地域の皆さんに美味しいパン届けてくれたら嬉しいですね!
自分も近くに行く度に買おうと思います。
おじさんありがとう!
天国でもいろんな人に美味しいパン届けてください。
見た目はジャムおじさんで中身はアンパンマンのような素敵なおじさんでした。
☆氷河☆
神崎 氷河の写メ日記
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人の温かさをくれたジャムおじさん神崎 氷河