あるニュース記事を読んで気になったから発信することにした。
以下抜粋
都内で、「梅毒」の感染報告数が急増している。2月17日におこなわれた小池都知事の定例会見でも、「最近、問題となっているのが梅毒」との発言があったほどで、東京都は、3月3日から無料検査所を開設した。料金は無料で、1時間ほどで結果がわかるという。
梅毒は全国的に増えており、国立感染症研究所の調査では、2022年に国内で報告された感染者数は1万3000人ほど。
深刻なのが東京都で、2016~2020年は1700件前後で推移していたが、2022年は3677件と、一気に2倍強となった。
これは、1999年の調査開始以来、最多の報告数だ。
男女別に見ると、男性が2291件、女性が1386件。10年前の報告数と比較すると、男性がおよそ9倍(2012年263件)なのに対し、女性はおよそ41倍(2012年34件)と、女性の感染報告が急増していることがわかる。
年代別では、男性は20代から50代まで幅広い層で患者が増えているが、女性は20代と30代が75%を占めており、特に多いのが20代前半だ。
とあるように梅毒患者が増えている事実。
いろいろと調べたりしているともちろん怖い病気であることは間違いない。
しかし治らないわけではないってこと。
感染経路は主に性行為。
口淫から感染するケースは低いらしいけれどわからないよね。
粘膜接触やそこから皮膚の小さな傷からでも感染はするみたいだし。
一番危険なのは本番行為ということだとは思いますが。
自分は医者ではないのでこうすれば平気だ!とは言えないけど‥
ただね、早期発見することと早期治療すること。
そのためには検査が必要ってことだと思う。
風俗が良くないってことはない!
風俗がなきゃ性犯罪だって増えるだろうし、働いてる方だって困るしね。
ただ、風俗を利用する上で働く側も利用する側も、性病のリスクについて今一度考えなければいけないよね。
男性が風俗を利用するときに検査をされる方は女性と比較したら少ないと思う。
女風を利用される女性で検査される方は徐々に増えてきてはいるイメージ。
だからって利用される側に検査の強要はできない。
それはもちろんのこと。
それならせめて働く側はきちんとしておかなければね。
あとはマッチングアプリとかそういうので知り合った方と簡単に性行為を重ねてこういう病気になることもあると思う。
一夜の火遊びのつもりがとんでもないお土産もらっちゃったり‥
笑えないよね?
もしも固定の恋人がいたりなんかしてその相手に感染ってなったら‥
自分が感染させられたら多分トラウマになるなぁ。
真剣に考えるといくらでも可能性があるんじゃないか?って不安ばかりが大きくなってしまいそうです。
お店を担う立場としては、働くセラピストにもご利用されるお客様にも安心と安全を提供したいですね。
梅毒に限らず性病は他にもあるわけだし、感染経路も様々だったりする。
安心してご利用していただけるようにセラピストは一人一人自覚を持ち活動してほしい。
カラダの異変を感じたらすぐに検査をしよう。
異変を感じつつ施術の予約を取る行為は絶対にしてはダメ!
☆氷河☆
神崎 氷河の写メ日記
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