良いお客様って単純にお金を使ってくれる人のことを指すのだろうか?
それともワガママを言わないで自分がやりやすいようにやれる人を良いお客様というのだろうか?
よく短い時間は細客だなんだと言われたりもあるらしいけど自分はそうは思わない。
数いる中から自分を選んでくれたことへの感謝しかないから
極端な話し自分は予約を頂いた時間より移動時間が長くてもかまわない
1時間でも逢いたいと思っていただけたら飛んでくだろう
そこに差をつけてしまうことは長くやっててしたことはない
みんなに平等
自分に逢いたいと思う気持ちが何より嬉しいから。
そこへの感謝の気持ち忘れてこのお仕事はできないよね!
そういった部分への感謝を忘れてしまったらその人はいなくなってしまうんじゃないか?
例えば自分がまだ新人で売れてなかったとする
そこで指名が舞い込んできたら例え短時間でも喜んでいくだろう
徐々に指名本数も増えてそれなりに売れてくると初心の気持ちを忘れていく‥
効率の悪い指名を受けたがらない
そんな風に変わっていく自分に自分自身は満足なのかな?
それで売れてるって言っていいのかもわからない
○○は最初新人の頃は可愛かったのに
今は謙虚さがなくなったな~とか
そんな風に自分が言われたらヤだよね。
一人一人のお客様を大切にする姿勢は月日が経っても変わったりしてはいけないんだ
例え毎月逢えなくても
例え逢える時間が短くても
自分を好んでお逢いしてくれた方を蔑ろにしてはいけない
その人にとってその時間分の金額は何かを切り捨ててつくってくれたものかもしれない
その金額が何より重いものだということを忘れてはいけない
だから金額じゃないんだよね!
一人一人のそういった部分も理解して指名を受けなければならない。
いつもありがとう
☆氷河☆
神崎 氷河の写メ日記
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使った金額じゃない!神崎 氷河