自分にとって良いお客様とは何か?
自分にとって悪いお客様とは何か?
良いお客様の基準って何?
悪いお客様の基準って何?
そもそも基準があることがおかしいのか‥
ただ良いお客様=楽ができるって考えはイヤだよね
それは甘えであって良いお客様とは違う。
まず良いお客様と悪いお客様という分類を作ること自体がイヤだなぁ。
もちろん口に出さないけど、良い悪いはあるんですけど。
お店の利用するためのルールを守らないとかは悪いってなってしまうよね。
そこは仕方ない。
楽しくご利用いただくための規約ですからそこは了承した上で利用していただきたい。
でもぶっちゃけ自分がお逢いした方でそれに反する方っていないです。
それこそ良い方しかいないと思う。
というかそう思いたい。
自分と合わなかったからって悪いお客様には絶対ならない!
逆に満足させてあげれなかったりしたらそれは自分の不徳の致すところなわけで‥
結局は自分も悪い所があったりすることもあるんじゃないかな?
悪いお客様がいるんだとしたら最初にそうさせてしまったセラピストにも原因があるかもしれないってこと。
最初にイヤな思いをして
悪いお客様がつくられてしまったかもしれない。
そんなことだって0じゃないと思う。
綺麗事のように聞こえるかもしれないけど、自分を正当化したくはないから。
どんな方にも真摯に向き合いたい。
非がこちらにあればこちらは非礼を詫びるべきだし、傲るような人間にはなりたくないから。
業界全体で一人一人の質が上がってほしいと思います。
もし新規で入ってリピートを貰えないとしてそれをお客様のせいにするようなセラピストにはなってはいけない。
原因を取り違えてはいけない。
まずは自分に原因があるんじゃないか?
そこをよく考えてみよう。
☆氷河☆
神崎 氷河の写メ日記
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取り違えてはいけないこと神崎 氷河