私はどこにでもいる普通の子
ただ毎日が平凡で何かが足りなかった
そして女風を知って
貴方と出逢ってから変わったんだ
メイクも少し頑張ってみたりオシャレにも気を遣うようになったの
貴方はいつもそんな変化に
気づいて褒めてくれる優しい人
最初は抵抗があった
手を繋ぐことも
やっと最近私から繋げるようになった
貴方はいつも温かい手で私の手を
包んでくれたね?
‥
‥‥
‥‥‥
最近ね一つ悩みがあるの
一緒に居る時間ややり取りする時間が長くなればなるほど想う気持ちが強くなるの
想うほどに苦しいこともある
想うほどに切なくなる
だけど一緒にいたい
複雑だね。
一緒にいる時間だけは私は物語のヒロインでいいよね?
たまに思うの
一緒に眠るときこのまま目が覚めなければなんて‥
そしたら夢から醒めないでいれるから
お別れの時間はいつも恋しくなる
いつも私が見えなくなるまで笑顔で手を振ってくれる貴方のせいで余計に恋しくなるんだよ
今度は見送られるより
見送ろうかな?
そっちのほうが気持ちが楽かもしれないね笑
私は思う
この物語に終わりがきませんようにと‥
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今回は普通の子がある日
女風と出会ったというストーリー
自分が物語のヒロインでいること。
それは実際の現実でもそうあってほしいという自分の思いを乗せて書いてみました。
終わりがくることがいつかあっても
夢の中にいる間はそれを考えないでいたいよね?
自分ならそうだから。
全然こんなんじゃないとか
女性の逆鱗に触れたら申し訳ないです。
どちらかというと自分は夢見がちな
タイプなのかもしれないです笑
☆氷河☆
神崎 氷河の写メ日記
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貴女は物語のヒロイン神崎 氷河