けっこう前に好きな気持ちを分散させることは自分を守るための術としては良いと思ったけれど、それが正しいアンサーではないのかな?とふと思った。
人間の話しではないけれどウチにいるワンコに置き換えて考えてしまった。。
例えばそのワンコがいなくなってしまう。
そんなことを考えてしまい
もし違うワンコが新たに居てくれたらどうなんだろう?などど愚かなことを一瞬思ってしまった。
でもそれは違うんだよね。
その代わりのワンコはきっと可愛い。
けれどずっと身近に居てくれたワンコと築き上げてきたものの代わりになるなんてありえないんだよね。
一緒に過ごした時間
一緒に過ごした場所
一つ一つのシーンがあって自分の中に生きてる。
その代わりになるものなんてきっとないんだよなぁ。
それって人にも言えることだと思う。
年月も大切だけどそれが全てではなく
自分の中にどれだけの影響や想い出を残したか‥‥
それが重要。
想い出は心で生かすことはできるけど、想い出よりも現実として同じときを歩んでいたいよね。
ずっとは叶わないことかもしれないけど、そういう思いを持ち続けていろんな方とこれからも逢えますように。
☆氷河☆
神崎 氷河の写メ日記
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代わりなんていないのかもしれない神崎 氷河