楽しい時間はどうしても早く過ぎてしまう気がする。
逆に楽しくない時間は苦痛のように長く感じる。
経験で言うなら昔飲食関係の工場で働いていたとき。。
工場でのお仕事を否定するわけではなく自分自身には合わなかったんだろうなって。
単純作業を繰り返してくだけなのですが、そろそろ時間もそこそこに経っただろ?と顔を上げて時計を見るとまだ30分しか経過してなかったという。。
そこから肌に合わないんだなという実感をし18歳の僕はすぐに辞めました笑
今のこの業界のお仕事はいつも変化があって何もかもが新鮮という感じがしていつも胸をときめかしております!
だから一緒に過ごす時間が瞬く間に過ぎていってしまうのが切ない。
楽しいとそうなりますよね!
一緒に過ごしてくださってる方もそう感じてくれてるといいなといつも思います。
いつも思うのですが‥
この時間はもう一生こないんだな‥って。
また逢えるかもしれないけど
そのときその場所で過ごす時間は一生のうちの一回しかなくて、まったく同じ時間なんて存在しない。
そう思うと一回一回の過ごさせていただく時間がどれだけ重いものか感じられる気がします。
お客様はそこまで重く考えていないかもしれませんが、こちら側は表に出さなくてもそういう気持ちを持っていたほうがいいのかな?と思います。
だってさ、その一回に対して負担させてしまうものがあるわけだし、決して安いものではない。
そこ重々僕らは考えないといけないよね。
楽しく満たされてるときの時計の針を遅くすることはできないけど、一回一回の過ごさせていただく時間は心に深くいつも刻みこむよ。
10年、20年経っても思い出して笑顔になれるような時間を一緒に過ごそう!
☆カイ☆
神崎 氷河の写メ日記
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一緒に過ごす時間神崎 氷河