先日、電車を乗っていたときのお話しです。
これは実際に目にした世にも恐怖な物語w
都内から帰宅中だったんですよ。
もう終電ということもありみんなまったりムード。
車内はしーんとしていました。
その日は自分も飲んでいたのでマスクが苦しいな~と思いながらうとうとしたり人間ウォッチングしておりました。
ちなみに終点がちょうど最寄り駅の辺りなんですけどその日はもう最寄り駅まで電車なかったのでそこからタクシーの予定でした。
人間ウォッチングをしていて斜め右の離れた座席になかなかけっこうなおじさんと20代前半と思われる女性がおりました。
女性はかなりグッスリと寝ていておじさんに思いきり寄りかかってましたね!
心の声「あの組み合わせは親子でもカップルでもないな、ただの他人同士とみた!」
「そしておじさん、あんた今下向いて寝てるけど実は起きてるんだろ?笑」
こーの!スケベじじいめw
などと一人で盛り上がっておりました。
まぁ、おじさんからアクション起こしてるわけじゃないから世の中的には罪にはならないしそういう癒しも欲しいのかもだし仕方ない。
と、そんなことを考えていたら急にそのもたれかかっていた女性がスタンドアップ!
ゾンビのごとく車内の中央に動きそこから
「ぶほっ!!」
ストⅡのダルシムのヨガファイヤーのごとく、はたまたピッコロさんの口から怪光線のようなイキオイでもんじゃ焼きパーティーを車内でおっぱじめてしまいました。
そして吐き出した瞬間バタンと倒れてしまった。
えっ?これはリアルに大丈夫なのか?
その人の周りは特にアクション起こすことなくでちょうど終点一個前の駅に到着。
ナイスタイミング!
駅員さんカモーン!
と思っていたらすぐに駆けつけてくれました!
彼女に声掛けして、その彼女は何とか起き上がれたようで駅員さんに謝ってその駅で降りていきました。
髪の毛まで思いきりアレまみれになって彼女ははたして帰れたのでしょうか?
勝手な見解ですけど彼女はきっとその停車した駅が目的駅ではなかったと思いますw
だって爆睡してましたし。。
そして自分はあの物体が残っている車内で残り一駅だったので我慢して終点へと向かいました。
その吐かれてからの短い時間に傾斜だったのか自分のいるほうに徐々にアレが流れてくるのが恐怖でした。。
多分かなり薄い確率で起こるものに遭遇してしまいましたね。
お酒を飲んで帰りは交通機関など使う場合はほどほどにしとこうね笑
GWだったからって弾けすぎも良くないよ~
☆カイ☆
神崎 氷河の写メ日記
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お酒はほどほどにね?神崎 氷河