あの震災から気がつけば11年も経過したんですね。
当たり前の日常が送れているけど、あの頃はそれすらもままならないときではありましたね。
関東はそんな大きな被害はありませんでしたが、東北の方は生命の危険を常に感じていたと思います。
自分は父方が宮城なので田舎が宮城にあります。
その父親の兄弟の方の家も波でさらわれたと聞きました。
幸いなことに命は無事でした。
ですのでその当時の凄惨な状況はいろいろ聞きました。
多くを語るつもりはないのでそこは伏せておきますが、当たり前の日常を送れるということは「幸せ」だということは忘れてはいけませんよね。
今ウクライナとロシアは戦争をしておりますがそれを先導してる者は自ら幸せを放棄してると思います。
天災で亡くなってしまうのとはまた違いますよね。
天災は止めることはできないですが、戦争は止めることができるはず。
自らの命を賭けてすることではない。
望んでない人だって大勢いる。
地震などの天災で亡くなった方は生きたくても生きれなかったんだよ。
誇りやプライド、その国ごとに重さは違うかもしれないけど命の重さは皆同じなはず。
11年前の震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
☆カイ☆
神崎 氷河の写メ日記
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あの日のことを忘れない神崎 氷河