優しいって人によって映り方が違う。
先日公園の前を散歩していたらおじさんが鳩に餌をやっておりました。
鳩使いのごとく鳩が群れをなしておじさんを取り囲んでるではないですか。
おじさんが鳩に餌をあげてるのは優しさからなのでしょうかね?
それともただの日課?笑
端から見たら鳩に餌をあげて優しいと思う人もいれば、逆に迷惑と思う人がいると思う。
人間から餌を貰うということを覚えた鳩はきっと他の人間が何か食べていれば寄っていってしまう恐れがある。
マイナスな要素ももちろんあるわけで。。
僕は純粋に生き物に優しいおじさんなのかな~?と思ってしまったのですが。
だから自分が正しいと思う優しさが時に人によっては迷惑なこともあるのかな?
なんてその光景を見てて思いました。
対人間のことだともっと深いですよね。
自分が正しいと思う『優しさ』なら曲げたくはありませんけどね。
優しさは時に身勝手なものにも変換してしまうのかな?
頭で考えるより無意識に行動に移せるものが本物の優しさであり、それができる人間で在りたいですね。
まさかの鳩おじさんからこんな話しになるとは思ってもおりませんでした笑
☆カイ
神崎 氷河の写メ日記
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本当の優しさ神崎 氷河