馴れと優しさは別物です。
馴れてるからとなぁなぁになってしまうのはただの甘え。
それでも良いと思ってしまう方もいらっしゃるのかもしれないけど、それが無理だと思う方もいらっしゃると思います。
お互いに馴れてしまってセラピストはそれに甘えてしまう。
ユーザー様は逆にそれに対して指摘しづらくなってしまう。
はたしてそれが理想のカタチと呼べると言えますか?
お互いのためを思うなら伝えたほうがよろしいと思います。
求めてるものを得ることができなくなってしまったら逢う意味もなくなってしまう。
そんな悲しいことってないですよね。
お互いが肩の力を抜いてリラックスして逢えることは良い。
しかし、抜けすぎても良くない。
もちろんセラピスト側は。
いつでもどうしたらもっと満足をしてもらえるか、終始考えるべきだしお逢いしてる間も一つ一つの行動に着目して配慮するべきだ。
お逢いしてお互いの距離が近づいてからは更に考えさせられることも多いはず。
日々変わりゆくものに敏感になり、常に求めてるものを提供していけるのが良いですよね。
馴れること全てが悪いことではないけど、時として馴れはマイナスになってしまうこともある。
それを見過ごしてしまうことは我慢にも繋がるし、優しさではないですよ。
指摘してあげることがきっと優しさなのだと思います。
もしご指摘を頂いてしまったら真摯に受け止め改善できるように努めなければなりませんね。
☆カイ☆
神崎 氷河の写メ日記
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馴れと優しさ神崎 氷河