今日は数年前にラブホテルで働いていた時の話を書いてみようと思います
ラブホテルで働いてみようと思ったのは単純に興味があったのと、あまり他の人とコミュニケーション取らなくてもよさそうだったからです
自宅近くのラブホテルが受付業務の募集をしていたので早速電話してみると
「受付の募集は女性だけなんだよねー」
と言われ、他のところにしようと思っていると
「清掃なら募集してるけど興味無い?」
と言われ、翌日履歴書を持って面接へ向かいました
面接官の店長は自分より少し年上で、良い意味でラブホテルの店長っぽく無かったですね
店長の口癖は「岐阜の実家に帰ろうかな~」でした笑
面接も形だけですぐに合格を貰い、朝9時~夕方18時までの勤務となりました
昼間組は基本4人チームで
・ベッドメイク、ティッシュやゴムの補充、使用済み電マをアルコールで拭く、床の掃除機掛けなど(二人)
・洗面台清掃、歯ブラシなどの備品補充、使用済みコップ洗いなど(一人)
・風呂場掃除、シャンプーなどの補充(一人)
このような役割分担で、これをローテーションして行う形でした
一番大変だったのは風呂場担当ですね
浴槽をスポンジで洗い、洗い終わったら水滴を残さないように浴槽も壁も全部タオルで拭きあげるので夏場は汗だくになります
そのお陰で体重は1ヶ月で5キロくらい落ちたかな
忙しかったのは
土曜日、日曜日、月曜日ですね
火曜日 ~ 金曜日は比較的余裕があり、エアコンのフィルター清掃や外の草むしりなどしていました
清掃編はこんな感じかな、次回はホテルであったエッチな話編予定です(*`・ω・)ゞ✨
透也
月嶋 透也の写メ日記
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ラ〇ホテルで働いていたときの話①:清掃編月嶋 透也