さすがに暑過ぎてお昼ご飯はざるそばとおにぎりとファミチキ1個しか食べられなかったJewel Boxの神尾レイです。
私は、AVを観るのがわりと好きです。
なぜなら頭を使わずに流し見しながら視聴できる動画が好きだからです。(語彙力!)
とある日のお昼休み、カレーを食べながら会社でAVを見ていたら、隣の席の部下に見つかって、
「◯◯さんが会社でAV見てるんですけど!!」
と部下がボスにチクリやがりました。
「堂々と見るな、コソコソ見ろ」
と怒られたので、ボスの命令は絶対!の超絶社畜気質の従順すぎるほど従順な私は、言われた通りにコソコソ見ることにシフトチェンジ。
すると今度は
「コソコソ見るな、堂々と見ろ」
と怒られてしまいました。
なんて理不尽なのでしょう。
世知辛すぎる世の中です。
まぁ、そもそも会社でAV観るなよという話ではあるのですが、会社の昼休みにAVを観てはいけないというルールもないですしね。(完全に倫理観の問題)
そうだ。
AVといえば、ちょっぴり切ないエピソードを思い出しました。
私には、類稀に見るクズな兄が1人いるのですが、私が小学生で兄が中学生の頃に兄の部屋でAVを見つけてしまったことがあります。
AVというものの存在は噂で聞いてはいたものの、実際には観たことがなかった正真正銘・本物のAVを発見したことにより、私の知的好奇心は最高潮に。
パッケージには、セーラー服を着た大人の女性。
もう『観る』以外の選択肢はありません。
ドキドキしながら再生ボタンを押すと、画面にはパッケージに載っていたセーラー服の女性。
なんとも言い難い違和感を感じ、セーラー服の女性をよくよく見てみると、当時の母よりもずっと年上であろう、なんなら当時の祖母の方が年齢が近そうであろう女性だったのです。
自分で言うのもあれですが、私は非常に物分かりの良い小学生だったので、すぐさま兄の性癖を理解し、AVを消し、ケースに戻しました。
そして、子供の頃から程良く性格の悪かった私は、私が兄の秘密の性癖を掌握しているという痕跡をどうしても残したく、AVを元あった机の引き出しではなく机の上に置いて兄の部屋を後にしました。
妹のかわいいイタズラのつもりで。
それ以降、優しかった兄は何故か私にとても冷たくなり、数年前までLINEはブロックされていました。
理由は今でもわかりません。
かみおれい
神尾 レイの写メ日記
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かわいいイタズラ神尾 レイ