日本語も不自由なのに最近また英会話を習おうと企んでいるJewel Boxの神尾レイです。
私は思い立ったら即行動派で、今までで1番行動的だったのは、ある日突然日本から出てみたくなり、約1ヶ月後にはふらっとイギリスへ旅立ち1年弱住み着いたことです。
イギリスは移民が多く、多種多様な文化が混在するとても自由な国でした。
たとえば、至って普通のアロママッサージ屋さんで紙パンツ一丁で待っていたら、突如タンクトップ+ブリーフ姿の筋骨隆々の白人のお兄さんが出てきて、あまりの衝撃に悲鳴をあげところ、「僕ゲイだから君みたいなケツの青い女なんてこれっぽっちも興味ないから安心してね、このクソビッチ!」とそれはそれはとても優しく穏やかな口調で罵詈雑言を浴びせられ、有無を言わさずマッサージを始められたり。
自由すぎる。
ホームステイ先のママさんが出張中、ホームステイ中の学生が3人いるにも関わらず、パパさん(無職でママさんのヒモ)が若い女性2人を家に呼び、リビングで堂々と3Pをしていたり。しかもその女性がパンツをリビングに忘れていくもんだから、翌朝発見した私がママさんにバレないように証拠隠滅を図る羽目になるし。
(ただ、しっかり口止め料としてレストランには連れて行ってもらった。おそらくママさんのお金で。)
これも自由すぎる。
あとは、クラブで飲んでいたら、たまたま隣で飲んでいたセクシーなお姉さんが「日本人の女の子とセックスするのが夢だったの〜」と、許可もなく突然激しめのキスをしてきて、お持ち帰りされたりされなかったり。
そして何故か「日本人はつまんないからもういいかな〜」と、告ってもないのに振られた感満載のセリフを吐かれたり。(どうやらご満足いただけなかったご様子)
ほんと自由すぎる。
ただ、はっきりとは何かわからないものの幼少期から人と何かしらが違うことを薄々感じており、若干の生きづらさと息苦しさを抱えて生きてきた私にとって、そんなイギリスでの生活は自由で快適で本当に居心地がよくて。
誰からもヒソヒソ後ろ指さされない感じがとても。
昨今、日本でも個々の特性や多様性に寛容になりつつありますが、自分的にはまだまだかなりコンサバだと思っていて。
すべの人が生きやすい世の中になるのは到底不可能だけど、せめてもう少しだけ人にやさしい世の中になってほしいです。
またいつもの如くなんの話だかわかんなくなってきたところで、ごきげんよう๑ ᷇ ? ᷆๑)♡
かみおれい
神尾 レイの写メ日記
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〜ここが私のアナザースカイ〜神尾 レイ