先日の定期脱毛で危うく大火事（大火傷）をするところだった拓海です
安心してください!!!ちゃんと付いてますから（ ´ー｀）ﾌｩ
さて、今日は自分へのキャパシティについて
キャパシティオーバー（Capacity Over）はなんぞや？
英語の「capacity（容量、能力、容積）」
と「over（～をこえて）」を組み合わせた英語で
「能力や容量などが限界を超える」という意味です
仕事におけるキャパオーバーとは
仕事の処理能力や許容量が個人のできる範囲を超えている状態を指します
例えばですが、、
業務過多でまったく自分の仕事をこなせていない状態や残業が続いている状態などがそれに当たります
このような状態が続くと、
疲れやすい
眠れない
ミスが増える
気持ちに余裕がない
仕事への意欲が低下する
まわりが見えなくなる
などなど…
体調面やメンタル面で不調をきたしてしまうことが多々あります
キャパオーバーの兆候としては
慢性的に業務時間内（定時時間内）に仕事が終わらないことが挙げられます
このキャパオーバーが常態化していると
自分では「キャパオーバーしている!!」と気づかなくなるので
業務量（タスク）を可視化（全員に見える化）しておいて
チームの仲間や上司たちに意見を聞くことが大切になってくるとボクは思います
ではセラピストでのキャパオーバーはどうなんだ？と
ボクは兼業セラピストであるため
本業を疎かにして（犠牲にして）まで
セラピストへの仕事量を大幅に増やそうとはしてません
『本業があってこそのセラピストのボク』がいられるとずっと思ってきたし、これからも変わることはないと思う
自分が受けれる（受けたい）ご予約は
必ず会いたい気持ちだし
ムリをしてることは、お客様（特に何度もお会いしてる方々）にはすぐに気付かれます
また、ボクはウソはつけない（言えない）性格なので
お互いがベストの状態で会いたい！これが一番であって
体調が悪かったり、バランスの悪いコンディションで会っても
それは嬉しくないと思うからです
自分の限界を超えないといけない場面はあったりもします
でもそれはここぞという時!!だけだと思う
自分の身体と心を擦り減らしてまでするのは
それは仕事とは言えないと思います
自分の身体と心は自分で労ってあげてほしいし
常に無理をしていくことで
きっと自分と関わってくれてる人たちへ迷惑をかけてしまうだろう
辛い時はまわりを頼ってほしいし
助けてもらうことが大事になってきます
助けてもらえことは恥ではないです
助けてもらったら今度は自分が助ける番になればいい
人は何でも全部ができるわけじゃないから
自分のキャパシティの範囲で
楽しく幸せにできたらいいなって思います
今日も読んでくれてありがとうです
ファイティン〜
相沢 拓海
相沢 拓海の写メ日記
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自分のキャパシティ相沢 拓海
