セラピストのあるあるネタ
先日の日記でセラピストで3回職質されたことを綴り
1度目は秋葉原での戦いだったわけで
↓日記はこちら
セラピストあるある〜その2 警察官との緊迫した瞬間〜
https://kaikan.co/tokyo/350/17319/diary/321361/
今回は2度目の職質された時のことです
忘れもしない…真冬の歌舞伎町
お手手もお毛毛も縮こむような真冬の、それも深夜の歌舞伎町
あるお客様のご予約が終わり、そのまま歌舞伎町で待機してようかなっと
その時、車で歌舞伎町へ来ていたので（セラピストモードなる前に私用で車での用事を済ませ、そのまま歌舞伎町へきてた）
大きめの上限ありの駐車場へ停めてました
気温は0度近く…深夜の時間なのでカフェとかも空いてなく
車の中で暖房つけて温かい飲み物飲みながら休んでよう〜
そんな気持ちでいた時でした……
ちょっとウトウトし始め…少し瞑想でもしようと
目をつむり気配を消していました
しばらくして、運転席側の窓を「コンコンコン♪」「コンコンコンコン♪」と叩く音がしたのです
ﾑﾆｬ…なんだと思い、瞑想モードから戻ると
なんと自分の車のまわりに4人の警察官がいるではないか！
完全に包囲されてる！なぜ？？Why!?
窓を開けると
警察官「すみません、いまなにされてますか？」
拓海「あー、寒いのでセブンで勝ったコーンポタージュとホットココアを飲んでました！！」
セブン好きなボクはうっかりコンビニ名を言いつつ、しっかり正確に飲んでいた飲み物を答えました
警察官「お仕事中ですか？誰かと待ち合わせとかですか？」
拓海「あ…いえ、ちょっと仕事してたので、いま休憩中です」
警察官「ちょっといま、歌舞伎町周辺で事件とか起きてまして、防犯のため見回りしてまして、ちょっと車の中を見てもいいですか？」
（キタ……これか、よく警察２４時とかで見ているシーン）
しかし、目の前に体格の良い警察官4名に包囲網を張られると
けっこうな重圧……
多勢に無勢とはこのこと!!!
車の中に変なものは置いてないはず！
あるのは、仕事用のキャリーケース（前回でも書いたキャリーケース）
拓海「はい、どうぞ！変なものはないので、見てもらって構わないですよ！」
警察官3名で車の中を見てもらい
あ、この前ドン・キホーテで買った大量の柔軟剤が後ろに置きっぱだ…まぁいいっか
そんなこんなで、ボクも車の外に出て、リーダーっぽい人とお話したわけです
警察官「なんの仕事されてたんですか？」
↓
拓海「ラブホテルでちょっとスケベなことしてました」
↓
警察官「………（沈黙）」
↓
拓海「ぼく、◯◯◯◯のセラピストしてまして、先ほどお客様とのご予約で◯◯◯◯◯ホテルの◯◯◯号室で◯◯◯◯◯してました！」
↓
警察官「え！？本当にいるんですね…◯◯◯◯セラピストさんて」
↓
拓海「ええ…前にも同じような職質されたことがありまして…ボクってそんなに怪しく見えますかね？？（素朴な疑問）」
↓
警察官「いやいや、そんなことはなく、最近本当に車内での違法物を所持している方がいるので。エンジンかけながら駐車場にいらしたのでちょっとアレで声掛けさせてもらいました」
ふむ、なるほど、違法物はないけど刺激的な物はある
そして、そこから15分ほど◯◯◯セラピストとはなんぞ？
業界的にどんな感じで認知されているの？
とか、セラピスト談義ならぬ講演を行いました
4名とも興味津々になって聞いてくれたので
熱く語らしてもらいました！
車内点検も問題なし！と判断し終え、無事に解放してもらえました
（講演料ほしかったな〜）とちょっぴり思いつつ
またまたあまりの寒さに縮こまってしまった…
セブンへ再度訪れて先ほどと同じ物を購入
セブンの店員さんに
「あ！先ほどと同じてすね！ﾆｺｯ＼（^o^）／」
と言われてしまいドチャクソにバレてる！
ボクの顔が真っ赤になってしまい
体温が急激に上がったのは真冬の歌舞伎町での良い思い出です
皆さんも時間を空けずに同じコンビニへ行って同じ物を購入する時はバレてると思ってください！
3度目の職質での戦い（再終戦）については
また次回の日記で綴りましょう
Jewel Box プレーヤー兼広報
相沢 拓海
相沢 拓海の写メ日記
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セラピストあるある〜その3 真冬の歌舞伎町での職質講演会〜相沢 拓海
