とあるドラマを見た。
簡単に説明すると女の子がYouTuberにガチ恋してしまうと言うのが最初のお話。
その中で女の子が放ったひとつのセリフ。
「推しも信者もガチ恋もみんな◯◯(偽名)が好きなの、◯◯(本名)じゃない。」
ファン心理のド正論。
僕らセラピストも同じようなもの。
非日常の夢のような時間を体験してもらっているからこそ、素の自分なんかは見せてはいけない。
現実に連れ戻してはいけない。
近づきすぎてもダメ。
程よい距離感がお互いにまた逢いたいという気持ちになるんだと思う。
セラピストはある意味、夢を売る商売。
ユーザー様の希望に応えるのが仕事。
それだけは忘れてはいけない。
現実的だけど、大切なこと。
大河
逢坂 大河の写メ日記
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夢の中逢坂 大河