イケナイ心の傷第二弾です。
イケナイ心の傷ってなに？と言う方は第一弾の『切断の傷』編からご覧ください。
『哀感の傷』
この傷の場合は
自分が人を見捨てたり
人に見捨てられたり
自分で自分を見捨てる
事を怖れて無意識に自分をコントロールをしてしまう傷です。
哀感の傷を持つ人の人格
1.人に合わせ上手でそれによって幸せなふりをしながら頑張る。
2.言いたいことがあっても我慢し、八方美人になり、周りにいい印象を与える。
3.自分の事より周りが自分を必要としている事で存在価値を感じる。
4.その性格のため自分がやっている何かが失敗しても、サポートしてくれなかった周りが悪いと責任転換をする。
5.周りの注意をひくために不平不満があると怒る、暴れるよりも泣き言で訴える。
6.皆より自分が深刻な悩みを抱えていると思い込んだり、人にもそう思って欲しがったりする。
7.自分が存在感アピールをしないでいたら人から見捨てられるかもしれないと怖れ、誰かの注意を引くためにかまってもらう態度に出る。（無意識に相手の邪魔をする）
8.人の話しの間に自分の話しで入り込む。
9.偽善者を演じて哀れだと思ってもらいたいので無意識のうちに問題を引き寄せて周りの注目を引く。
10.自分に起こった事を周りが注目するように大げさに話す。
11.自分の病気を利用して、人が自分の世話をするように仕向ける。
12.人から見捨てられない事ばかり考えて生きるので自分の夢や本当に叶えたい事に集中できなくなり哀れみをますます身につける。
13.一人になると何にも興味が持てず同じ事をくよくよ考えたり誰かに注目してもらう事で癒されたりする。または電話や会って誰かに自分に起こった事を話したがる癖がある。
14.愛する人の死を受け止める事が出来ない。
15.夫婦の間でも別れた方がいいと分かっていても一人ぼっちになる事を怖れるので我慢して家庭生活を続けようとする。
16.自分一人で解決出来る事でも一人でやるよりかまってもらいたい願望ですぐに人に話したり助けを求めたりする。
この特徴に当てはまる人は多いのではないでしょうか？
なぜならこの心の傷を持っている人は特にパートナーシップにおいてトラブルを抱えやすいからです。
女風界隈でこの心の傷を持っていない人は居ないのではないかと思っています。
これはキャスト側も例外ではありませんし、むしろこの傷を持っているからこそ女風キャストになろうと思うのだと思っています。
それは僕も例外ではありません。
この傷を持っている人は快楽よりも寂しさを埋めるためにセックスをする傾向にあります。
そのため、好きな相手よりも寂しさを埋めてくれる相手を求めてしまいます。
自分を愛してくれる、気持ちよくしてくれる相手ではなく寂しさを埋めてくれる相手を求めてしまいます。
その結果、エクスタシーに達することができません。
ちなみに心の傷というのは誰しもが持っているものです。
ただ、その傷の深さの違いが行動の違いになるだけです。
だから心の傷があることは決して悪いことではなく、むしろ武器にもなり得ます。
では、どうすれば武器にすることができるのか？
フォロワー数1300人達成したら心に傷についての解説キャスします。
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Jewel Box 手塚翼
手塚 翼の写メ日記
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イケない心の傷『哀感の傷』編手塚 翼
