昨日は高校時代からの友人と秋葉原で遊んできた。昔からアキバで待ち合わせて、街を散策するのが我々の定番である。
ジャンク屋を巡り、面白そうなガジェットを見つけてははしゃぐ。お互い理系ということもあり、こういったことには目がない。その後はゲームショップに行ったり、ゲーセンに行って遊んだり、昔からこういう遊び方をしていたなあ。そして最後は居酒屋で1日のことを語り尽くす。こういうのが、とても良い。社会人になって、歳を重ねて遊ぶ回数も減っていたけれど、昔から変わらない遊び方ができるって幸せだなあと、思う。
アキバは幼少の頃から馴染みのある街で、よく連れて行ってもらっていた。街の変化を目の当たりにしながら、自身も大人になっていった。とても思い入れのある場所だ。良くも悪くも変化が激しい街で、アングラ感のあるジャンク屋というのはほぼなくなってしまっているが、それでもその時代その時代に存在した古き良きモノや思い出を忘れることはないだろう。
時代に合わせて様々なカルチャーが参入してきていて、それが色濃くでている面白い街が秋葉原であると思っている。
変化の良し悪しはさておき、この混沌とした面白さが自分がこの街を好きな理由の1つなのだろう、と文章を書きながら思うのであった。
大也の写メ日記
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秋葉原にて大也