とても抽象的な記事になります。
良く自分には何ができるのだろうということを考える。具体的にではなく、なんとなく、ふわっとした感じで。
人に喜んでもらえること、笑顔にすること、感謝されること、これらを仕事やプライベート問わず出来ているだろうかと。
振り返ると、そういうこともあればそうでないこともある。当たり前すぎるこの結論。
ただ一つ言えることは、相手を嫌な気持ちにさせてしまったときの申し訳なさと自己肯定感の下がり方は半端ではないということ。
大抵、人間は良い記憶より悪い記憶の方が長く残りやすいものである。良いことが100あったとしても、悪いことが1あれば、そちらに気分が引っ張られやすい。だからこそより相手の気持ちを考えて行動しなければならないと考えている。
このことから、人に対してプラスのことをするということも大切ではあるが、それは相手にとってマイナスなことをしていないということを前提として成り立つものと考えている。
なぜなら前述のとおり、人は大抵悪い記憶の方がが残りやすいためである。
優しさの本質は相手にプラスのことをするよりも、マイナスなことをしない。ここにあるのではないだろうか。
大也の写メ日記
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優しさの本質とは…大也