おはようございます、こんにちは、こんばんは!
お疲れ様です、KaRentの信長(のぶなが)です。
栄養といえば、信長???
栄養素シリーズで
今宵は「パントテン酸」を認めていこうと思います。
「信長の人生軸の形成について⚔️ vol.11」で触れたシリーズ化です。
ストレス社会では、此奴???
改めて知った栄養素はこんなにも作用があるんですね?!
では、一緒に見ていきましょう!
パントテン酸とは、
水溶性ビタミンで、ビタミンB群の1種です。
『ビタミンB5』とも呼ばれています。
エネルギー代謝に欠かせない栄養素であり、
免疫抗体の合成、薬物の解毒作用、
脂質の代謝を促すHDLコレステロールの増加、
副腎皮質ホルモンの合成による抗ストレス作用と
心身の健康を根底で支える様々な働きがあります。
腸内細菌によって体内でも僅かに合成される栄養素です。
副腎皮質ホルモンは
ストレスを和らげる働きをするため、
そのホルモンを合成するパントテン酸は
「抗ストレスビタミン」とも言われているそうです。
由来として、
パントテン酸の名は「至るところに存在する酸」という
Pantothenic acidの和訳で、
"pan"はギリシア語で"いたるところ"、
"どこでも"を意味します。
意味のギリシャ語に由来し、
その名の通り、
植物性、動物性を問わず幅広い食品に含まれています。
「効果効能」
パントテン酸を含む補酵素は
多くの酵素郡の働きを助け、以下のような作用をもたらすそうです。
・糖や脂質の代謝機能をアップさせ、肥満を予防する効果の発揮
・善玉コレステロールの産生の促進
→悪玉コレステロールとのバランスを整える事から
脂質異常の改善や動脈効果の予防に繋がるとされているそうです。
・免疫力の向上
→免疫抗体の合成を促し、ウイルス等から身体を守り
免疫力をアップさせる効果があるそうです。
・美肌へ導くビタミンCの働きの助長
→シミやくすみ、シワやたるみ、
毛穴の黒ずみや肌の乾燥などビタミンCが作用する美肌効果をサポートします。
・副腎という臓器から分泌されるホルモンの量の増加
(ストレスへの抵抗力をつけることができる)
→副腎から産生されるホルモンの1つに抗ストレス作用に働くホルモンがあります。
ストレスを感じるとパントテン酸が枯渇するとも
言われておりストレスとの関係性も研究されているそうです。
※「副腎皮質ホルモン」に基づいて
開発されたステロイド薬(副腎皮質ホルモン薬)があります。
大変効果的な薬だそうですね。
・腸管の整腸作用
→摂取した食物を腸内に移動させ、
消化酵素の働きで栄養を吸収するために
腸の蠕動運動(ぜんどう運動)を促進する作用があります。
この機能により、便秘を改善する効果が得られるそうです。
・自律神経の働きの維持
・皮膚や毛根に栄養の付与
・ホルモン、免疫抗体の形成
(ビタミンB6や葉酸と一緒に摂ると、免疫力が強化されます)
「摂取不足」
手足の知覚異常、しびれ、灼熱感、
頭痛、疲労、不眠、
胃不快感を伴う食欲不振、
便秘などの症状が現れます。
動脈効果や心筋梗塞の原因にもなります。
「過剰摂取」
過剰摂取による影響はほぼありません。
腸で吸収され、
過剰分は尿中に排泄されるため
通常の食生活で過剰になることはほぼないそうです。
「摂取のポイント」
水に溶けやすく熱で分解されやすいため、
シンプルな調理法がおすすめです。
動物性食品・植物性食品のどちらにも含まれるので、
摂取しやすい食材を選ぶことができます。
カフェインとアルコールには
パントテン酸の吸収を阻害する働きがあり、
食べ合わせには注意が必要です。。。
もしやカルーア系のカクテルは危ういかもですね。。
「豊富な食品」
・牛鶏豚レバー
・鶏ささみ
・卵
・鮭
・すけとうだら
・たらこ
・牛乳
・カリフラワー
・ブロッコリー
・椎茸
・平茸
・松茸
・マッシュルーム
・榎茸
・なめこ
・黒鮑
・うなぎ
・ししゃも
・豆類
ではでは、
開発するにも食事管理やインナーケアから一緒にしましょう!
信長はマメピらしい???
実態はDMから連絡してください笑
最後まで見ていただきありがとうございます。
信長と一緒に知ってくれてありがとう。
共に永く健康的に楽しく過ごそうね。
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#性感と栄養は信長