おはようございます、こんにちは、こんばんは!
お疲れ様です、KaRentの信長(のぶなが)です。
大好きな「カロチノイド」について認めていきます♡
抗酸化物質のVol.19でフェザータッチした内容です。
導入から難しい種類分けから。
・主な化合物
カロテン類
αカロテン
βカロテン
γカロテン
δサンチンリコペン
キサントフィル類
ルテイン
ゼアキサンチン
カンタキサンチン
フコキサンチン
アスタキサンチン
アンテラキサンチン
ビオラキサンチン
今後、各項目に合わせて更新していきます。
カロテン類の代表的なものとしては、
β-カロテンやリコピンなどがあり、
β-カロテンは動物や人間の体内でビタミンAに変わります。
キサントフィル類の代表的なものとしては、
ルテインやアスタキサンチンがあります。
・カロテノイド
α-カロテン(人参の葉、黄ピーマンなど緑黄色野菜)
β-カロテン(人参、ほうれん草、小松菜など緑黄色野菜)
β-クリプトキサンチン(温州みかん、パプリカ、柿など)
→カロチノイドとも表記したりします。
そもそもカロチノイドとは、
動植物に広く存在する黄色または赤色の色素。
水に溶けにくく油に溶ける性質を持っており、大きくカロテン類とキサントフィル類に分けられ、強い抗酸化作用を持ちます。
カロチノイドは皮膚や粘膜の健康を維持したり、活性酸素による悪影響を防いだりします
これらは活性酸素の発生を抑え、取り除く作用を持っています。
このため活性酸素の働きで作られる過酸化脂質が引き起こす動脈硬化を予防したり、
老化やがんの発生に対しても効果があると考えられているそうです。
カロテノイドを多く含む食品は
緑黄色野菜、マンゴー・パパイヤ・柿・あんず・柑橘類・すいかなどの果物の
他には、
とうもろこし、赤唐辛子、わかめやひじきなど海藻類、
えび・かになどの甲殻類、いくら、卵黄などがあります。
αカロテン:人参、甘のりetc
βカロテン:唐辛子、ほうれん草、人参、甘のりetc
リコピン:トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツetc
β-クリプトキサンチン:みかん、柿etc
アスタキサンチン:海老、鮭etc
ゼアキサンチン:パプリカ,とうもろこしetc
主な効能としては、
カロテノイドは皮膚や粘膜の健康を維持するのに重要な役割を持ちます。
カロテノイドのなかでもβ-カロテンは効率良くビタミンAに変換されることが分かっています。
ビタミンAには皮膚の「ターンオーバー」を整えるはたらきがあるため、お肌の潤いには欠かせない栄養素です。
「ターンオーバー」:
古くなった角層細胞(角質)が剥がれ落ち、新しい角層細胞へ生まれ変わるサイクルのことを指します。
肌の潤いを保つ天然保湿因子もこのターンオーバーの過程で作られています。
私たちのお肌は日々紫外線などの様々な要因によってダメージを受けています。
お肌がダメージを受けると、ターンオーバーの周期を早めて新しい角層細胞を作り、肌の内側を守ろうと働くそうです。
急いで作られた角層細胞は天然保湿因子(NMF)がうまく作られないまま形成されてしまい、
乾燥やしわなどの肌トラブルを起こす原因になるといわれています。
そのため、潤いのある肌の維持にはターンオーバーを整えることが重要であり、
その作用を持つビタミンAは積極的に摂取したい栄養素ですね!
また、
ビタミンAは肌の潤い以外にもドライアイを防いだり、目のダメージを回復したりする効果もあります。
スマートフォンの使い過ぎによる目の酷使や空気の乾燥、加齢によって乾きやすくなります。。
目が乾燥した所謂ドライアイの状態になると、目の表面に傷ができることがあります。
ビタミンAは涙を目の表面にためるよう作用したり、目の粘膜である角膜の細胞の産生を促して傷を修復したりする働きがあるそうです。
このように肌や目の健康維持には、カロテノイドの持つプロビタミンAとしての効果が重要だといえますね!!!
カロテノイドには、ビタミンAとしての機能以外に抗酸化作用があります。
抗酸化作用は免疫機能を維持し、動脈硬化や老化を予防するために重要だといわれています。
私たちの身体は酸素を取り込み、食事から栄養を摂ることで
日常生活に必要なエネルギーを作り出しており、
その過程では酸素の一部が活性酸素へ変化します。
微量な活性酸素は免疫機能を保つなどの良い作用をもたらします。
人体にウイルスなどが侵入すると
免疫細胞が活性酸素を産生して攻撃したり、
抗体を作ったりすることによって体から除去するよう働いているそうです。
そのため免疫機能の維持には、免疫細胞や活性酸素のはたらきが欠かせません。
しかし、
ストレスや食品添加物、たばこ、激しい運動、多量の飲酒、紫外線などによって活性酸素が大量に生成されると、
細胞を傷つけたり過酸化脂質を作り出したりして悪影響を招くのです。
特にビタミンAが不足すると
薄暗いところでものが見にくくなる「夜盲症」を発症する恐れなどがあります。
また、皮膚の乾燥などが生じる可能性があるともいわれています。。
色んなセラピや信長を見る為の目が薄暗いお部屋だと、
見にくくなるから気をつけようね。。
綺麗な目やお肌を保つ為にもカロチノイドは大切にしようね。
また「カロチノイド」については認めます。
内容重複したらごめんね。。それくらい好きかも。
最後まで見ていただきありがとうございます。
信長を知ってくれてありがとう。
あなたと末永く健康的に若々しく共に過ごせる日々が楽しみです。
そんなあなたが大好き。
信長