こんばんは クリスマスロスのなぎです☆
皆さま素敵な土日を過ごせましたか?
僕はお仕事でしたが多くの方のお役に立てて良かったと想っています
本日のテーマは、~この冬どうなる?新型コロナとインフルエンザ~にします
まだまだ女風業界、偏見の目があり、身バレを気にして医療関係の情報を控えていましたが……
やっぱり皆さまのお役に立てる情報を提供するのも、医療従事者でもある僕の役割かなと想いました
(両方とも真剣に続けたい職種なのでご協力の程よろしくお願い致します)
さて本題
この冬!新型コロナとインフルエンザの同時流行が言われていますが、専門家の意見を調べてみました
(※参考文献:Expert Nurse Vol.38 No.13 November 2022)
僕個人の意見ではなく、しっかりと医療系の本に載っている情報をお伝えします☆
①インフルエンザってどうなったの?
☆新型コロナ流行下でインフルエンザの感染は大幅に減少したものの2021年には、いくつかの国で小規模な流行が発生していた
②なぜインフルエンザ減ったの?
☆ある特定のウイルスに感染すると、他のウイルスの感染や増殖が抑制される現象は古くから知られていて、これを『ウイルス干渉』といいます
新型コロナとインフルエンザの『ウイルス干渉』の他、呼吸器症状のある方の隔離やマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保の結果、呼吸器系のウイルスの伝播機会が減少したことも1つの要因だそうです
③新型コロナとインフルエンザの同時流行するの?
☆オーストラリアでは、どちらか一方のみが流行(2022 8月現在)
米国やフランスでは、両者がほぼ同時に流行を示した報告あり
→日本でも同時流行の可能性は十分にある……
④どうする日本!?
☆行動制限が撤廃されつつある日本では、インフルエンザの流行は避けられない……
⑤インフルエンザの流行時期は?
☆オーストラリアやブラジルでは、従来の流行時期とズレて流行しているとの報告あり!
日本は例年1~2月がピーク
これがズレる可能性もある
⑥インフルエンザ大規模流行の可能性は?
☆ここ数年、流行していなかったため、集団での免疫低下があり、大規模流行の危険性を指摘する声もある
♡まとめ♡
2022年11月の医療系の雑誌の内容を一部引用させていただき、分かりやすくまとめたつもりです!!
医療系の雑誌は、専門家数名のチェックを受けてから修正を重ねて発売されます
なので信頼度はある程度あると思われます
が……信じすぎず参考程度に……頭の片隅にいれておいてください
多少でも『ウイルス干渉』が働くのであれば、第7波が収束傾向になりコロナ患者数が減少した時期が、まず注意が必要
『なぎ まとめ』
♢同時流行した国・しなかった国もある
♢日本はどうなるかはわからない
♢例年のインフルエンザのピークは1~2月も、ズレる報告もある
♢同時流行しないならば、新型コロナの波が収まった後に、インフルエンザ流行に注意
♢出来る対策は今まで通り
結局は未来のことなので、誰にも分からないんです……
ただ出来ることは、この約3年間、皆さまが行っていた対策を続けることです
ただ我慢もそろそろ限界……
1度しかない人生……
個人が出来る感染対策をしっかりして『withコロナ』へと
シフトしていく時期かもしれないですよね
本日は、医療従事者としても働かせていただいている僕が、医療系の雑誌を調査し、皆さまの気になる疑問に応えられればと考えた日記でした
1人1人考えが違うように、医療にも正解はありません
過去のデータなどなら未来を予測し、試行錯誤の結果、今があります
どの職種にも、もちろん女風セラピストにも共通することですよね
セラピストとしても、試行錯誤しながら成長させていただきたいと考えております☆
皆さま、今後ともよろしくお願い致します(o_ _)o
『なぎ成長日記』
なぎ 現在のレベル14(前日比±0)
なぎ 信用ポイント7(前日比+1)
(※昨日の日記で信用ポイント追加してもいいのでは?とのご意見をいただきました)
なぎの写メ日記
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『なぎ成長日記41』~この冬どうなる?新型コロナとインフルエンザ~なぎ