世界中、日本のサービスはトップクラスです。
これがよく知られています。
特にアメリカと比べます。
店に入って、店員に「すみません」を呼びかけると店員の態度が「はいはい」みたいな感じでしぶしぶ応じます。
日本のサービス基準は比類なきですが…
一つのところ、日本よりアメリカの勝ちです。
それは失敗した時の対応です。
日本では「大変申し訳ございません」の謝罪で終わります。
でも、アメリカでサービスに不具合があった場合、通常、顧客には何らかの補償が行われます。
例えば、レストランで注文が遅いもしく忘れられたら、その一品が無料になります。
また、サービスで失敗したときの顧客からの反応もかなり違うと思います。
日本では、顧客が怒るという印象があります。
しかし、アメリカでは、もし顧客が怒ったら、サービス提供者はほぼ間違いなく助けようとはしません。
もし問題があって補償を受けたいのであれば、礼儀正しく親切にするのが一番です。
ですから、これは私が日本で生活する上で慣れなければならなかったことです。
何か問題があったときは、私は礼儀正しく接するようにしています。一般的に、私は怒るのが好きではありません。
でも、礼儀正しくすると、謝られるだけで、それ以外は何もない。
まれに怒ったときは、補償を受けることができましたた。
できることなら、怒らない方がいいです。
これも日本に住んでいて気づいた文化の違いと感じます。
セラピストになって3年になりますが、まだまだ学ぶことがたくさんあると感じています。
私が提供するサービスに何か間違いがあれば、遠慮なく言ってください。
できれば丁寧にですね。:)
本日も出勤しています。よろしくお願いします!
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@KurroKazze