昨日久しぶりに閉じる時間に店を通って、音楽を聞こえました。
あれ、まだ11月だよ、ちょっと早くない?と思いました。
流れていた曲は「蛍の光」でした。日本で店が閉まると良く流れる曲ですね。
でも、実は…
この曲の本来はスコットランドの民謡です。曲名は「オールド・ラング・サイン」
終わり・新たな始まりを代表する曲です。
アメリカで、この曲が正月に使われています。0時を越すると、みんなで歌います。
ちょっと久しぶりに聞いたから、アメリカの脳が「あ、正月!でも、11月だけど…」で処理しました。笑
日本では「この店が閉まるよ」という曲ですね。
まぁ、「終わり」のテーマに当てはまっていますね。
最初日本きた時、店に入ってこの曲が流れたら、「店が閉まる」という認識がなかったです。
恐らく私と店員の間、誤解がありました。
私:あれ?7月なのに、なんで正月の曲?
員:あれ?なんでこの客様が帰らないの?
文化の違いですね。笑
本日も出勤しています。よろしくお願いします!
Twitter
@KurroKazze