日本の文化で「気遣い」という原則がありますね。
基本的に良いことだと思いますが、時々気遣いすぎのこともあります。
…気遣いすぎ?なにそれ。と思う人がいると思います。
例えば、彼女は彼氏に会いたいけど、彼は最近仕事が大変忙しくなっています。
「会いたい!」を言いたいけど、彼が忙しいし、邪魔させたくないから遠慮してしまいます。
これが気遣いすぎだと思います。
男性として、相手から「会いたい」と言われたら大変嬉しいです。逆に、「私は大丈夫だから、気にしないで」と言われたら私と会わなくても平気?とちょっと不安になるかもしれません。
なので、こういう場合では気遣いが要らないと思います。
正直になればよいです。
女風は特にそうと思います。
女風は女性のためのサービスです。
セラピストへの気遣いをして、遠慮などをすると…気遣いしてくれたら嬉しいですが、サービスの質が減る恐れがあります。
「待ち合わせ場所はちょっと遠い…」
「こんな時間が大変でしょう…」
「私、生理なんで…」
気にしないでほしいです。
女性のためのサービスなので、わがままになっても良いと思いますよ。
遠いところに行ってももちろん構わないです。
シフト内だったら、どんな時間でも対応させて頂きます。
(シフト外でも、対応が可能かも…)
体調が優れてなくても、性感マッサージ希望あればもちろん対応させて頂きます。
一番悲しい気遣いは…
「私はブスデブBBAなので、予約できない…」
これを見るたびに心を傷んでます。
女風は女性のためのサービスです。
若い美人専用風俗…ではないです。
「女性用」風俗です。
貴女は女性なら、利用出来ます。
「セラピストは私みたいな女性と絡みたくないだろう」…
マジでこの考えを消したいです。
エロは特定な人に限られてることじゃないです。
どんな人でも、エロを楽しめる権利があります。
というか、楽しんでほしいです。
私はセラピストとして、どんなお客様が欲しいというのが「エロを楽しみたい女性」です。
でも、私の欲しいもの、好みとかは無関係です。
女風は女性のためのサービスです。
ご自由に使ってほしいです。
本日も出勤しています。よろしくお願いします!
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@KurroKazze