【嘘はダメ】- ケイシー(Jasmine)- 性感マッサージ

Jasmine

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ケイシーの写メ日記

ケイシー

ケイシー  (35)

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  • 嘘はダメ
    ケイシー
    嘘はダメ

    高校時代の話しです。

    3年目学年最後の日、好きだった子と一緒に家まで歩くチャンスありました。
    (アメリカの高校は4年間なので、日本の高2ってことですね。)

    あ、家まで歩くというのがそこまでです。家入ってエロいことはしない…多分です。

    でも、その日お母さんが車でむかいにくる予定でした。

    彼女:「一緒歩けるのが嬉しい!でも、今日ケイシーのお母さんがむかいにくるじゃなかってっけ?」
    自分:「あ、大丈夫。お母さんが今日仕事になった。」

    これは噓でした。

    この時代、まだ携帯などがなかったから、お母さんに「来ないで」と伝えられないです。

    そして、お母さんが放課後にきて、私慌てて行って、
    「あ、今日ちょっとしたクラスの説明会があるので、ちょっと待ってね。」をつたえました。

    これも嘘でした。

    彼女の家が学校から15分ぐらいでした。
    一緒に歩いて、急いで帰ったら、お母さんが30分以内だけ待つことになります。
    お母さんに申し訳ないが…これが青春恋愛です!笑

    この噓を基にした計画をたって、彼女と一緒に歩くことを始めました。

    でも、学校を出たすぐ、家族知り合いな人が私たちを目撃して、私のお母さんに報告しました。
    「ケイシーは向こう側に向かってるけど、大丈夫でしょうか?」

    そして、何も知らないお母さんがこっちに向かって、彼女と一緒に歩いて5分しか経てないところに着きました。
    「ケイシー!何してる?!説明会なかったの?早く乗りなさい。」

    こうして、恥ずかしく彼女との散歩が終わりました。

    お母さんにちゃんと事情を説明したら、お母さんが、
    「最初からそういえばよかった。全然待ってたのに。」と言われました。

    …あ。

    最初から本当のことを言えば良かったです。
    でも、下手な噓をついて、全部水の泡になりました。

    その日、「最初から真実を言う」ということが心に刻んでました。

    なので、噓をつかないです。
    全体に悲劇になるしかなれかねないです。

    真実は一番簡単な話しですね。
    Simple is best.

    本日も出勤しています。よろしくお願いします!

    Twitter
    @KurroKazze




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