オリンピックのメダルラッシュすごいですね〜!
特に柔道の兄弟メダルと、
卓球の混合と、ソフトボールは印象的だったなぁ。
それで、今日のお話なのですが、
競泳の大橋悠依選手の試合前の特集をされていました。
※そのあと、2冠達成してました。すごいね!
で、その時に元選手の女性解説者の方が、
考えさせられることを言われていたので、
今日は、日記にしたいと思いました。
男性アスリートと、女性アスリートでは、
男性は「自分で追い込むのが得意な選手」が多いのに対して、
女性アスリートは「自分を追い込むのが苦手な選手」が多い。
だから、コーチの役割が異なってくる。
ということを仰っていました。
その言葉が、すごく引っかかったので、調べてみました。
今まで自分は、アスリートは男女変わらず、
全員ストイックだと思っていましたが、
どうやら、そんな単純な話でもないようです。
特に、メンタル面での違いが大きく
トレーニング時に分泌されるホルモンの違いが
モチベーションに影響しているそうです。
男性は、テストステロンが多く分泌されるために、
「競争心」で自分を追い込むが得意なのに対して、
女性は、エストロジェンが分泌されることで
体を作ると同時に、人との強い関係性を求めるそうです。
なので、コーチの役割はアスリートの性別で変わり、
女性アスリートには「精神的な支え」となって
さらに追い込むキッカケになる必要があるとのことでした。
もちろん、個人差はあると思いますが、
ホルモン的にそういうようにできているそうです。
冷静になって考えると、女性アスリートもそうですが、
日常生活においても、こういうことってありますよね。
仕事も、あの人のために頑張れるとか。
男女ともにその感覚ってあると思いますが、
女性の方がホルモン的にそういう感情になりやすい、
ってことなんだと思います。
仕事に熱中すると、
男性はパートナーを放置しがちなのに対して、
女性はパートナーとの時間を欲するというのも
あるのかな。どうでしょうか。
ホルモンって、深いね。
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ストロベリーボーイズセラピスト ハル
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