どうも!
ストロベリーボーイズ本店
おしゃれ担当エイタです(*´∀`*)
京都にある飲食店(ステーキ丼)で
“事業拡大は目指さない”
“一日100食限定で完売次第閉店”
という女性オーナーさんのお店がある
『佰食屋』中村朱美さん
それは
『飲食店は朝から晩まで働くもの』
という”固定概念“を覆すものであった
“固定概念”って
自分では気付かないことってある
なぜなら
もうそれが『当たり前』になってて
『そういうもの』として
自分の中に組み込まれてしまっているから
これは
仕事だけじゃなくて
家庭でもたくさんの
“固定概念“があるんじゃないかな?
あなた(女性)が
仕事を辞め家庭に入ることや
育児をメインにすること
家事全般をすることは
当たり前のことなのかな?
飲食店の労働時間の長さの課題
そして
中村さんの働き方の基本
『家族と一緒に晩ご飯を食べる』
自分にとってそこは譲れない点として
その暮らしを実現する為に
逆算して働き方の仕組みを考えたそうだ
従業員の方も
早く売り切ったら早く帰れるという
仕事へのモチベーションにも繋がる
じゃあ
給料はどうか?という点に関しては
元・百貨店飲食勤務の従業員さんは
前社と変わらないくらい頂いているらしい
毎日同じことを繰り返すから
慣れると余裕も生まれて
接客も丁寧になると中村さんは言う
うん
『余裕』は私生活でも仕事でも大切で
僕は服のお仕事で
依頼を受けてから動くスタイルだから
働ける時に働かなきゃと思い
ついついスケジュールを詰め込む
その中で
『余裕』がなくなってしまうと
いいアイデアも浮かばないし
気持ちも焦りが出るので
そんな時は意図的に
気持ちや時間に『余白』を作ったり
煮詰まった時は
一旦まったく別のことをしたりして
自分をなだめ『余裕』を保つ
“切り替える”って難しいよね
中村さんがこの働き方を
実現化しようとしたきっかけは
“家族と晩ご飯を一緒に“以外にも
『夜中までしんどい働き方は嫌だな』
これは誰しも思うことで
でも
『社会、会社はそういうもの』
『皆んなやってるし甘いことは言えない』
などの理由で現状を受け入れてきた
考えは誰でも思いつく
ただ
それを実践して形にして
自分の従業員に反映出来て
社会貢献をしていることが
本当に素晴らしいことだ
『自分でも働きたいと思える
仕組みや会社とは何か?』
ということをずっと追求してきたようで
こういう考えの人の下で
働いてみたいなと本を読んで思った
とても人間的な魅力を感じる
コロナ渦で
2店舗の閉店を余儀なくされたみたいだが
その中でも臨機応変に対応し
全体的な売り上げは落とさず営業している
『皆んな目の前のことに囚われている
なんでお金がほしいのか
根本を考えた方がいい
どのように生きたいか?
子供に大学に行かせる為にお金が必要?
でも10数年後に
大学を出ていることが重要視されてる
世界なのか?
そんなことより
子供の頃にもっと遊んでほしかったと
言われるかもしれないよ?』
と中村さんは言った
中村さんは飲食は未経験だったそうだ
“経験がない“というのは
諦める理由にしがちだけど
しっかりとした意志があれば
何も諦める理由にすることはない
自分の中の『当たり前』
“固定概念”を壊す
簡単なことじゃないけど
自分の働き方や日常の在り方に
疑問や違和感を持つことは大切だ
現場のエイタからは以上です☺︎
〜余談〜
中目黒にある
行列が出来る台湾料理屋
『東京台湾』さん♡
ランチメニューは1択で
水餃子と魯肉飯のランチセット!!
水餃子モチモチで旨し♪(´ε` )
魯肉飯もよく味が染み込んで旨し^_^
お店の看板も可愛い❤︎
僕以外のお客さんは
カップルたちか女性です(笑)
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エイタの写メ日記
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【当たり前を壊す】エイタ