どうも！
ストロベリーボーイズ本店
おしゃれ担当エイタです^_^
服でもモノでも
“一点もの”の価値は
この世に一つしかないということである
デニム、Tシャツ、アクセサリー等
古着なんかを見てて特に思う
デザイン、シルエット、状態、
雰囲気、着心地等で
同じものは二つとない
同じようなモノは
世の中に溢れている
同じ”黒”というカラーを1つ見ても
何種類もの黒がありグラデーションが存在し
古着に至っては
年季やかすれ具合など
加工では出せない
”味”や”風合い”というものがあり
似ているようで一つ一つすべて違い
量産出来ない魅力がある
服やモノではないけれど
僕ら人(間)も一人一人が
一点ものであることに間違いはない
容姿、年齢、性格、経験値、考え方
声色から纏う雰囲気や癖や居心地等
同じ人は二人といない
だからこそ
人間関係において
過去を忘れられなかったり
こだわりを超越して
執着という
離れることが逃れることが出来ない
終着点にたどり着くのかもしれない
良さも悪さも含めて
一点ものという
その人(間)の放つ魅力が
時に人の胸を
締めつけてしまうことがあることを
刹那とともに生きていることを
セラピストという立場で
聞かせて頂いてきた
全く同じなんてものは
いくら探したって見つからない
あの時を探しても
あの時が見つかることはない
結婚や恋愛という関係は続いていても
“あの時に戻ってほしい”
“あの時に戻りたい”と
切に願い葛藤している人もいる
それは
今を生きているようで
過去を生きてしまっているのかもしれない
人は変わっていくもの
お互いの
変化のスピードやベクトルやカタチが
同調出来ることは稀だと思う
だから関係がズレてしまう
うまくハマっていたものがハマらなくなる
忘れられない人
あの時のあなた(旦那さん、彼氏さん)は
もう戻ってはこない
戻れない道を引き返そうするとどうなるだろう
きっと
迷子になってしまうだろう
じゃあ
今後どうすればいいか
って考えた時
答えなんてすぐ見つかるはずがない
『そんなもんか』って言われたら
『そんなもんだ』って返す
現場のエイタからは以上です☺︎
〜余談〜
学芸大学にあるカフェ
『神乃珈琲』さん
ミルフィーユは綺麗に食べるのが難しい…
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